FreeNAS 0.7.5のディスクの設定
- FreeNAS 0.7.5用のディスクの設定を行います。
- WebGUIにアクセスして行います。
- RAID0での設定を行います。
- ZFSでは、圧縮と重複排除を設定します。
マネージメント
1.マネージメント
2.ディスクの追加(1)
3.ディスクの追加(2)
4.変更の適用
フォーマット
1.フォーマット
2.ディスクのフォーマット(1)
フォーマットするディスクを選択します。
ファイルシステムで
ファイルシステムで
ZFS storage pool device
3.ディスクのフォーマット(2)
4.確認
ZFS
1.ZFS
2.プール/仮想デバイス(1)
3.プール/仮想デバイス(2)
名前やタイプを決めます。
今回は全てのディスクを使ってRAID0にするので、
今回は全てのディスクを使ってRAID0にするので、
名前 | disk-zfs |
タイプ | ストライプ |
デバイス | 全ディスクを選択 |
4.プール/仮想デバイス(3)
5.プール/マネージメント(1)
6.プール/マネージメント(2)
名前と仮想デバイスを決めます。
先ほど追加した仮想デバイスが表示されていると思います。
先ほど追加した仮想デバイスが表示されていると思います。
名前 | files |
仮想デバイス | disk-zfs |
7.プール/マネージメント(3)
8.データセット(1)
9.データセット(2)
名前や圧縮方法などを設定します。
とりあえずデフォルトっぽい設定ということで、
とりあえずデフォルトっぽい設定ということで、
名前 | share |
プール | files |
圧縮 | On |
重複排除 | On |
10.データセット(3)
11.データセット(4)
「データセット」タブ=>「情報」タブを表示すると、現在の設定状態を確認することができます。
赤枠で囲ってあるように、「compression」は圧縮の設定状態で、「dedup」は重複排除の設定状態です。
たまーに、WebGUIで設定し直しても、これらが「Off」のままのときがありますが、このような場合は、シェルからコマンドで設定し直す事も可能です。
※コマンドの説明

赤枠で囲ってあるように、「compression」は圧縮の設定状態で、「dedup」は重複排除の設定状態です。
たまーに、WebGUIで設定し直しても、これらが「Off」のままのときがありますが、このような場合は、シェルからコマンドで設定し直す事も可能です。
※コマンドの説明
