カムラッドwiki50音索引/あ行

アウフヘーベン

日本語で止揚(しよう)ともいう。二つの対立するもの、矛盾するもの同士の良いところ取りをする考え。争いはやめて調和をはかる。一石二鳥や一挙両得ともいう。カムラッドの基本となる考え。

アハ体験

天才的なひらめき体験、壮大な気づき。心理学の世界ではエウレカ効果と言う。発生型タルパの創生原理の主因として考える説が提唱されている。

アストラル投射

幽体を肉体から分離して幽界へ投射したり(いわゆる明晰夢や幽体離脱のこと)、幽界をスクライングしたり幽界にいる存在とコミュニケーションを取る行為全般を指す。ある意味においてタルパの自動化訓練はアストラル投射の一種になる。

アストラル界

一般オカルト的、スピリチュアル的には意識を司る高次元な精神世界と説明されている。幽界と同義になり、タルパの本質的な活動領域から夢の世界、ダイブ界と広義にもなる。

アストラル〇ックス

幽体同士の叡智。オカルト界的には幽体離脱を前提とした死霊や生霊との叡智を意味するが、夢の登場人物との叡智も含まれる。また、タルパやイマジナリーフレンドとの叡智は明晰夢化させた白昼夢でも可能である。

ウィキスタン共和国

タルパ界隈の某本家ウィキをもじった架空国家。特に深い意味はない。

会陰(えいん)

股間にある第一チャクラに対応したツボ。タルパと同化したり憑依する際、基準とすべき部分になる。タルパと直接的につながれる場所で、ここを起点に全身の感覚をタルパと共有できる。頭と頭を一致させるのは間違い。股間と股間を一致させるのが正解。

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最終更新:2025年07月30日 08:16