これからの予定(future plan)


  • 「直線上の点」「円上の点」「関数グラフ上の点」というコマンドを作りたい.要するに,拘束条件のある自由点の設定.数式処理的には問題ないと思うが,点を決定するためのオプションが必要だろう.(このあたりの点,とか,x座標がこれこれの点,とか.)
  • 関数のグラフと連携したコマンドを準備する.念頭にあるのは接線.
  • KETpicのオプションに対応するようにする.
  • 線の長さを表すカッコをつけられるようにする.
IntersectionLCの「点を指定するためのオプション」案
X->x // x座標がだいたいxくらいの
Y->y // y座標がだいたいyくらいの

一応搭載済み
  • 描画範囲をユーザーがマニュアル指定できるようにする.→自動的に範囲を決めるフラグをはずして自分で決めればよい.
  • IntersectionLCの「点を指定するためのオプション」
near->p1 // 点p1の近く
not->p1 //p1でないほう。
farfrom->p1 // 点p1からみて遠い方(p1でない方の交点と同義)
near->{x,y} // 点[x:y:1]の近く
farfrom->{x,y} // 点[x:y:1]から遠い方
direction->"n" // 上のほう(その他、方位で指定する。)
  • IntersectionLC, IntersectionCC(円と円の交点,円と直線の交点)を追加.
  • コンパス機能
  • 点だけを描画することも想定に入れる.->プロットデータが空の場合はスルーする.
  • 線だけを描画することも想定に入れて、クリッピングした線分を描画範囲に入るようにする。
  • Biangular -> Bisector 単純ミスなので。古いままでも使える。
最終更新:2010年10月17日 05:31