一般公式
特殊公式
三角関数の微分
楕円の微分
これをxで微分すると、
このことから、楕円の点(p,q)における接線は、

だとわかる。
双曲線の微分
xy=k
(1)1文字に依存する場合、
(2)2文字に依存する場合、
これは(1)のk=xyと置き換えても作られる。
積分の微分
代入して微分
同じ文字で微分
積分に代入される変数で微分
g(t)=t,h(t)=αのときは、f(t)のくくりだしが出来る。
積分に代入される変数以外で微分
逆関数微分

の逆関数

を

とするとき、

の値を求める。

の逆関数の関係式は、

である。これより、
(ⅰ)
(ⅱ)
両辺をxで微分すると、
以上より、
ここで、

より、
よって、
あぶり出し

が成り立つとき、

を求める。
今、

となるので、

と書ける。
よって、g'(y)をxの関数であらわせれば十分である。
ライプニッツの公式
最終更新:2013年07月01日 10:26