確率=場合の数/全ての場合の数
(場合の数)=(どれを選ぶか)×(その時のすべての場合の数)
ただし、(どれを選ぶか)については、
それが同条件であればCを、異条件であればPを用いる。
一部のみが異条件である場合はCの複合計算となる。
ex
4つのサイコロを振ったときの目の出方の確率を考える。
以下の場合の数を

で割れば確率となる。
(1)(k,k,k,k)(1≦k≦6)
(2)(k,k,l,l)(1≦k,l≦6)
(3)(k,k,k,l)(1≦k,l≦6)
(4)(k,l,m,n)(1≦k,l,m,n≦6)
(5)(k,k,l,m)(1≦k,l,m≦6)
(6)(1,2,4,6)
(7)(1,2,k,k)(1≦k≦6)
k=1,2とk=3,4,5,6の場合で分けて考え、
(8)(1,1,2,k)(1≦k≦6)
k=1,k=2,k=3,4,5,6の場合で分けて考え、
最終更新:2012年08月26日 21:24