貯蓄率
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日本人の貯蓄率は戦後は高かったが、現在は低迷している。
高度成長期は、貯蓄率が高い=銀行への預金が多いことによって、
間接金融によって企業に融資されて、設備投資の預金となったのである。
さらに、所得自体が増えていたため、3Cなどの購入にも手が回った。
経済成長率
1974年に第一次石油危機の影響を受け、戦後初のマイナス成長となる。
それ以外ではバブル崩壊以降は、たびたびマイナス成長になっている。
完全失業率と有効求人倍率
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完全失業率は、1990年代以前に関しては一貫して低く、2000年以後は一貫して高いが、
1974年に有効求人倍率が急落、完全失業率も若干上昇
1985年に有効求人倍率が急上昇、完全失業率も若干上昇
1991年に有効求人倍率が急落、完全失業率は逆に急上昇
2008年に有効求人倍率が急落、完全失業率は逆に急上昇
という流れを見ることができる。
最終更新:2012年09月23日 14:28