確率
公理

なら(互いに排反なら)
確率の検算
確率であるためには、
条件付き確率
ベイズの公式
関数
分布関数(CDF)
確率母関数(PGF)
確率密度関数(PDF)
同時分布関数
たたみこみ
平均(期待値)・分散
離散型

と書く。
連続型
共通事項
独立確率変数
共分散
確率変数

が独立の時、

となるが、
仮に、

であっても、

は必ずしも成り立たず、独立であるとは言えない。
離散分布
二項分布(B(n,p))
が成り立つとき、
確率変数Xは二項分布に従う
平均:
分散:
ポアソン分布(Po(λ))
確率変数Xはポアソン分布に従う
平均:
分散:
連続分布
正規分布(N(μ,σ^2))
確率変数Xは正規分布に従う

であり、理論的に
相似性

のとき、
標準化

のとき、
再生性

のとき、
指数分布(Ex(λ))
確率変数Xは指数分布に従う
その他
ベータ関数
ガンマ関数
カイ二乗分布
のとき、
が成り立つ。
相関係数(ρ(X,Y))
極限定理
nが大きい時、
となる。これは次の式によって示される。
ただし、
これはチェビシェフの定理から示される。
最終更新:2014年02月16日 18:38