立体図形

円錐

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円錐の底の縁の直径の二つの端をそれぞれA,Bとおくと、
展開図の上では、扇形の端の1つと、扇形の中点がその2点にあたる。
また、定面円半径r,母線aとおくと、
展開図の扇角は \theta=2\pi\frac{r}{a}となり、
母線と定面円半径のみに依存する。

回転体

関数y=f(x)について、
これをx軸を中心に回転させた図形の体積は、
V=\pi\int_\alpha^\beta \{f(x)\}^2dx

プラトンの多面体定理

正多面体は正4面体,正6面体,正8面体,正12面体,正20面体の5つしかない。


オイラーの多面体公式


ある多面体において

V:頂点の数(Vertex),E:辺の数(Edge),F:面の数(Face)
B:一つの頂点に集まる辺の数,C:一つの面の角の数

V-E+F=2

多面体が正多面体であるときは以下の式も成り立つ

BV = CF = 2E

正n面体 4 6 8 12 20
頂点の数 6 8 6 20 12
辺の数 6 12 12 30 30
面の数 4 6 8 12 20
面の形状 正3 正4 正3 正5 正3
表面積 \sqrt{3} a^2 6a^2 2\sqrt{3} a^2 3\sqrt{25+10\sqrt{5}} a^2 5\sqrt{3} a^2
体積 {\sqrt{2} \over 12}a^3 a^3 {\sqrt{2} \over 3}a^3 {{15+7\sqrt{5}}\over 4}a^3 {5(3+\sqrt{5}) \over 12}a^3

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最終更新:2012年02月01日 14:18
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