化学史

2H_2+O_2\to 2H_2O

質量保存の法則

ラボアジエが発見。

定比例の法則

プルーストが発見。
たとえば、水素と酸素の反応では、その質量比は
H:O=1:8
で反応。これは一定。

倍数比例の法則。

ドルトンが発見。
たとえば、一酸化炭素と二酸化炭素では、酸素の質量比は1:2である。
NO:NO2

気体反応の法則。

ゲーリュサックが発見。
同温同圧条件下では気体反応における体積は一定の整数倍となる。
これは後のボイルシャルルの法則、さらには気体反応の法則に一致する。
たとえば、アンモニアの精製は、
窒素:水素:生成したアンモニア=1:3:2
の体積比を見せる。
N_2+3H_2 \to 2NH_3

アボガドロの法則

アボガドロが予測。アインシュタインとジャン・ペランが理論的に証明。
一定体積内には一定の個数の分子がふくまれる。

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最終更新:2012年01月14日 21:05
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