15000形電車
セラコム15000形とは、
西線区(旧:東京高速鉄道)で運行されている通勤型車両である。
概要
当形式はデビュー当初から現在まで運行範囲は
東川口線と
新宿線の北千住~松戸をのみを走る専用形式である。
デビュー当初は3M2Tの5両編成だったが、需要増加に伴い、2008年に1両(クハ15300)追加して3M3Tの6両編成に増結された。
また、旧・東京高速鉄道では車両の製造所が01F - 10Fが川崎重工で、11F・12Fと増結車は日本車両で製造されているのも特徴である。
また、同線ではATO自動運転・ワンマンを行っており、それに対応した機能が存在する。しかし、早朝・深夜のみに存在する新宿線北千住⇔松戸間の直通運転時にはATC・ツーマン運転となる。
デビュー当時のライカラーは東京高速鉄道のコーポレションカラーである緑色のみ巻かれ、セラコム以降後はセラコム標準塗装で統一されている。
仕様
2002年に登場した、東京メトロ08系とほぼ同じ性能をもつ。(以下要作成)
車体
車体は、旧・東京高速鉄道として最初で最後となるアルミ車体・非貫通扉を採用しており、異彩を放っている。
また、正面が非貫通であることから営業運転で松戸以北・北千住以西に乗り入れをすることは無い。
車内の案内表示板は2段表示式のLED式案内板を鴨居部に千鳥配置されている。
諸元
| 車両名 |
15000形電車 |
| 編成 |
6両 |
| 営業最高速度 |
東川口線内:90km/h・新宿線:110km/h |
| 設計最高速度 |
120km/h |
| 起動加速度 |
3.3Km/h/s |
| 減速度(通常) |
3.5km/h/s |
| 減速度(非常) |
4.5km/h/s |
| 編成定員 |
先頭車 141名(座席 46名) |
| 中間車 :152 名(座席 54名)/153名(座席 51名) |
| 最大寸法 |
先頭車[中間車20,000] 20,240 × 2780 × 4050ミリメートル/mm |
| 車体材質 |
ダブルスキン構造アルミニウム |
| 軌間 |
1,067 |
| 電気方式 |
直流電化/直流 1,500 ボルト /V(架空電車線方式) |
| 主電動機 |
かご形三相誘導電動機]] |
| 主電動機出力 |
190/kW |
| 搭載数 |
(要作成) |
| 歯車比 |
6.25(00:00) |
| 駆動装置 |
(要作成) |
| 台車 |
モノリンク式ボルスタレス台車 |
| 制御装置 |
三菱製:可変電圧可変周波数制御/VVVFインバータ制御(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ[IGBT]素子) |
| 制動方式 |
回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキ,純電気ブレーキ |
組成
斜字はパンタグラフの位置を示す
| 1F - 12F |
| 導入両数 |
72両 |
| 導入線区 |
新宿線(北千住~松戸)・東川口線 |
| 所属 |
岩井検車区:12編成 |
| 導入時期 |
2003年度-04年度・07年度(営業開始は2004年) |
落成当初
クハ15100(Tc)
デハ15200(M)
デハ15400(M')
デハ15500(M)
クハ15600(Tc)
現在
クハ15100(Tc)
デハ15200(M)
サハ15300(T)
デハ15400(M')
デハ15500(M)
クハ15600(Tc)
今後の予定
線に10070形が転属されることになっており、15000形はすべて置き換えられる。
しかし、30000形と同じアルミ車体ということで、中間車の台枠と一部の部品・内装品、が引き続き30000形に再利用されることになっている。
尚、先頭車が流用されないのは、先頭部の形が特殊な構造のため改造に適していないからである。
最終更新:2013年06月11日 22:33