時制を現す接尾辞の後にさらに接尾辞を付加して、否定文と受動文を作ることが出来る。
これをそれぞれ、極性接尾辞・態接尾辞と呼ぶ。
受動文にしたとき、元の文での主語(英語で言う、意味上の主語)は、"ve + 名詞の前置格"で表す。置く場所は自由だが、二つセットにする。
直接目的語と間接目的語がある文では、その片方がどちらでも受動文での主語になる事ができる。
否定・受動接尾辞を追加する場合、
時制と相が現在無相だとしても、それを明記しなければならない。
また、部分否定というものもある。
部分否定では、否定したい語、または句(複数の語の集まり)の前後に
ne-...-ta
という接周時を付加する。同じく、これもハイフンを入れる必要がある。
否定したい部分が前置格の名詞で、前置詞とペアになっている時、大抵は前置詞を含めて囲む。
私は魚を食べなかった。
- bec'i atte'sok ve les'it.
魚は私に食べられた。
- bec'i atte'sosk ve les'it.
魚は私に食べられなかった。
以下は部分否定を用いた例文。
私が食べたのは魚ではない。
- la-atte'sos ne-bec'is-ta.
私が食べなかったのは魚ではない。
- ne-les'i-ta atte'so bes'is.
魚を食べたのは私ではない。(私ではない人が魚を食べた。)
最終更新:2012年07月22日 01:37