時空竜 ルーペイジ・ドラゴン |
ギアクロニクル - ギアドラゴン |
グレード〈4〉 Gユニット (トリプルドライブ!!!) |
パワー 15000+ / シールド - / クリティカル 1 |
【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 |
自【V】:[カウンターブラスト④]このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、そのバトル中、アタックがヒットしておらず、相手のダメージゾーンが4枚以下なら、あなたはグレードを2つ宣言し、山札の上から2枚を公開してよい。公開したカードの元々のグレードと宣言したグレードの組み合わせが同じなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたは追加の1ターンを得る。公開したら、山札をシャッフルする。(同じグレードを2つ宣言してもよい。グレードの順番は問わない) |
フレーバー:望むべき世界のために、「今」を繰り返す――! |
Q&A
Q.このユニットの効果でグレードを宣言する時、「グレード0と0」を宣言することはできますか?
A.できます。
「宣言する数」が2つであればいいので、同じグレードを2回宣言することも可能です。
「グレード0と0」を宣言した場合、山札の上から公開した2枚がどちらもグレード0なら、コストを支払って追加のターンを得られます。
Q.このユニットの効果でグレードを宣言する時、「グレード1と2」を宣言し、公開した山札の上から2枚が「グレード2、1」の順番でした。
コストを支払って追加の1ターンを得ることはできますか?
A.できます。
宣言の順番と、山札のカードの順番は関係なく、「組み合わせが合っているかどうか」で判断されます。
Q.このユニットの効果で公開したカードが「山札でグレードの変化する能力を持ったカード」でした。
変化した後のグレードとして宣言と照らし合わせることはできますか?
A.できません。
「元々のグレード」とは、カードに書かれているグレードそのものを指します。
なんらかの効果でグレードが変わっていても、それは参照されません。
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解説など |
「追加の1ターンを得る」能力を持ったギアクロニクルのGユニット。
同じく追加のターンを得られる「時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン」と比べると、相手にアタックをヒットさせる必要がないものの、「山札の上から2枚のグレードを予想し当てる」必要があるため、特に山札の多い序盤では成功率が低い。
しかし終盤になり相手のダメージが5枚になると要件が満たせないため、超越のタイミングはよく狙いたいところ。
より成功率を上げるためには、デッキ内のグレード比率を偏らせたり、「スチームブレス・ドラゴン」の能力や山札からのスペリオルコールなどで山札から特定のグレードを少なくするなどの工夫が必要になる。
また、「時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン」同様ギアドラゴンのため、「クロノドラゴン・GG」の能力でこの能力を得ることが可能。
「時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン」とこのユニットを選択した場合はバトルの結果に関係なく追加のターンを得られる可能性があり、このユニットを2枚選択した場合は非ヒット時に2回宣言と公開が可能になる。
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最終更新:2017年01月06日 15:29