メインデッキレシピ
デッキ内訳
G3 |
5枚 |
/ |
☆ |
7枚 |
/ |
ストイケイア |
50枚 |
G2 |
12枚 |
/ |
前 |
0枚 |
/ |
ノーマルオーダー |
1枚 |
G1 |
11枚 |
/ |
引 |
4枚 |
/ |
ブリッツオーダー |
0枚 |
G0 |
17枚 |
/ |
治 |
4枚 |
/ |
セットオーダー |
0枚 |
/ |
/ |
/ |
超 |
1枚 |
/ |
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合計 |
50枚 |
/ |
計 |
16枚 |
/ |
合計 |
50枚 |
デッキ解説
ドロップからの展開と、後列からのアタックによる連続攻撃を得意とする「ワイズマグノリア」を主軸にした《
ストイケイア》。
従来の「
樹角獣王 マグノリア」と比べ、グレード3にライドしたターンから後列からの攻撃2回を含めた5回攻撃を可能としており、このデッキの1ターンにおける基本的な攻撃回数となる。
メインのグレード3である「ワイズマグノリア」は、自身の能力でドロップからグレード2以下の「樹角獣」ユニットをコールする能力を持っており、これは専用オリジナル能力【ドレスリング】をサポートすることに適している。
基本的にグレード3へのライドに至るまでに、「ワイズマグノリア」で蘇生させる対象を確定ライドのコストで捨てておくことが重要。そうすることで、それまでの確定ライドのコストをリアガードに使いまわせるだけでなく、「
樹角獣 ゴイルドート」を捨てておけば、ヴァンガードのパワーを補助しつつ、ソウルブラストのコストとして重宝する。
【ドレスリング】(5)(ユニットが5枚以上で有効)を発動させることで、後列からのアタックユニットはパワーが+5000され、さらにペルソナライドと「
樹角獣 セロール」を組み合わせることで、後列からのアタックユニットのパワーが+15000され、「
樹角獣帝 マグノリア・エルダー以上に攻撃的になる。
ヴァンガードの能力で「
樹角獣 エルペリス」を蘇生することで、さらにドロップからグレード2以下を蘇生できるため、展開につなげることができる他、山札から捨てる際に「
樹角獣 パークムーン」を捨てれば、さらにそれをコールできる。これらを器用に組み合わせることで、盤面がヴァンガード1枚のみの状態から、【ドレスリング】(5)が有効となるユニット5枚を達成することも可能となっている。
グレード3へライドしたターンから5回の連続攻撃と、その後のペルソナライドによる強力なパワーの5回攻撃を繰り出すより攻撃的になった「マグノリア」と言える。
このデッキへの対策
ヴァンガードの能力で蘇生させることでリアガードの数を増やすことができるとはいえ、並べることを前提としているため手札消費も早く、『速攻』もしくは同じくパワーの高さで攻撃してくるデッキタイプは苦手。
ドロップからのコールを得意としているため、ダメージトリガーによって攻撃が届かないという状況でもない限りは、アタック対象はヴァンガードのみで問題ない。ヴァンガードへアタックしてガードを切らせることで蘇生対象を増やされるリスクはあるが、それ以上に後列へ蘇生させたユニットは移動できないため、前列のユニットを用意できないことに繋がる可能性もある。
また、守護者は極力手札に保持しておくなど、ペルソナライドと「セロール」によってパワーが高いため、従来の「マグノリア」とは違った対応力が求められる。
他に相性のいいカード
今回の構築では、「
樹角獣 カリス」、「
樹角獣 ラティス」の能力を外さないことを意識して、オーダーカードの枚数を最低限にまで減らしているが、「樹角獣祈 ワイズマグノリア」は「樹角獣王 マグノリア」でもあるため相性がよく、より【ドレスリング】(5)を達成しやすくなる。
「野生の知恵」同様に条件を満たせるため、ペルソナライドと「セロール」の組み合わせで後列にもパワー+10000をしている状態で、後列3回攻撃による、従来のペルソナライドをした状態の「樹角獣王 マグノリア」と同様の計6回攻撃を可能にできる。ただし、ソウルの消費速度には注意が必要。
同じ縦列に他のユニットがいれば、、前列のリアガードサークルでのみパワー+10000する。【ドレスリング】能力では前列のパワーは加算されないため、純粋なパワーアタッカーになる。
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最終更新:2023年05月24日 14:59