説明すると・・・

結論から言うと接近戦では、投げ、弱パンチ、無敵技が強いです。

弱パンチはすぐに出ます。強パンチはなかなか出ません。強パンチは振りがでかいから、強パンチが出る前に、弱パンチで殴られちゃいます。

相手の弱パンチとこちらの強パンチが同時に入力されれば、相手の弱パンチが勝ちます。



同時に技を出した場合、投げ、弱パンチ>中パンチ>強パンチの順に強いです。すぐに出る技の方が強いです。


ちなみに投げと打撃が同時にかぶさった場合、投げが勝ちます。ということで正しくは、同時に出したなら投げ>弱パンチ>中パンチ>強パンチです。

というわけで、接近戦では、投げ、弱パンチ、無敵技が強いです。









特にここからは発展的な話になります。実践を積めば分かることも多いので読み飛ばしてください。

このへんは接近戦のせめぎ合いです。例えば、ベガのダブルニープレス(突進していく技)でお互いが密着状態になることは多いです。
この場合に、最良の選択は何なのか?
昇龍拳(無敵技)、弱パンチ、強パンチ、歩いて投げ、投げ(投げられる間合いの場合)、ガード、を考えてみると

ガードは投げと歩いて投げ以外をガードできます。ただ、ガードした後は相手のペースになりやすいです。昇龍拳をガードした場合はこちらのペースで攻められます。
無敵技>弱パンチ、弱パンチ>強パンチ、弱パンチ>歩いて投げ、投げ>弱パンチ、
無敵技>強パンチ、歩いて投げ>強パンチ、投げ>強パンチ
だいたいこんな感じです。弱パンチだと、歩いて投げを潰せます。歩いて投げだとガードを潰せます。ガードだと昇龍拳を潰せます。昇龍拳だと弱パンチを潰せます。じゃんけんみたいな感じです。


お互いに攻撃判定が出ている場合は、強攻撃で弱攻撃を潰すことも可能です。この場合は強パンチのほうが先にボタンを押していると推測できます。遠距離で、相手が弱パンチを出すだろうと予測して、強キックなどで迎撃することは可能です。強キックよりは間合いの長い中キックで潰す例が多いです。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年10月05日 09:42
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。