雑賀狐 大騎-戦場の豹変者-
雑賀狐 大騎 | 雑賀狐 大騎+ | 雑賀狐 大騎++ | [乱射]雑賀狐 大騎 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
人間界の傭兵集団ながら、(プレイヤー)陣営には欠かす事の出来ない存在となっている雑賀衆。その鉄砲隊の一糸乱れぬ戦いぶりに惚れ込み、雑賀孫市への直談判の末に雑賀衆入りを認められたのが仙狐族の少年、大騎(ダイキ)である。そのため、彼の所属は仙狐の軍ではなく雑賀衆となり、先に雑賀衆入りを果たしている菊華と同じような扱いとなる「俺!雑賀衆の皆さんに早く追いつけるよう、頑張ります!」
素直で真面目な大騎は雑賀衆の中でも弄られ役として定着している。彼をからかう話題は数多いが、代表的とされるのは大騎の鍛え抜かれた体である。雑賀衆入りを決意した大騎は己の熱意を見せるため、徹底的に体を絞る事とし、結果として見事な肉体を手に入れた。だが、鉄砲撃ちに求められるのは銃器を扱う知識や技術であり、腕っ節の強さではなかった「孫市先輩、孫六先輩、蛍先輩に無二先輩、みんな凄い人ばっかりだ……俺もいつか肩を並べてみるぞ!」
本人の熱意と意欲は大した物だが、空気が緩みがちな雑賀衆鉄砲隊の中では空回りしてしまう事が多い。だが、何事も真面目な大騎は孫市らに気に入られており、鉄砲の腕前に関しても目を見張る成長を見せている。そんな大騎にも唯一の、そして致命的な欠点があった「俺なんて馬鹿だし未熟だし……だからこそ、誰よりも努力する必要があるんです、俺、絶対に投げ出しません!だからもっと、俺を鍛えてください!」
大騎の唯一にして致命的な欠点、それは銃を長時間扱っていると性格が豹変してしまう事である。それまでの謙虚で真面目な態度は一変し、攻撃的で直情的な性格となってしまう。落ちついた後に大騎へその点を尋ねても全く自覚がない事から、火薬の匂いや銃声により一種の催眠状態に陥っているのでは?との説が濃厚である「ひゃっはあぁ!テメエらは動く的だぜぇ!オラオラ、ブチ抜いて欲しい奴から出て来いや!この俺様が相手をしてやるぜぇ!」
マイページ(未進化) |
俺、新入りの大騎って言います!よろしくお願いします! 俺も雑賀衆の一員として、国を守るために全力で戦います! 俺なんて全然下っ端ですから、そんなお言葉勿体無いですよ 雑賀衆の皆さんの戦いを見て、俺もああやって戦いたいと思ったのがきっかけです |
マイページ(中途進化) |
お前は鉄砲を撃つより格闘家でも目指せってからかわれますが、皆良い人ですね 雑賀衆の皆さんは普段は怠けてても戦になったら凄いんです!マジで惚れますよ 俺もいつか雑賀衆の皆さんのように、立派な鉄砲撃ちになるつもりです! 出来れば狙撃隊に入りたかったんですが、俺には短銃が適してるらしいんですよ 鉄砲撃ちに関係ないですが、この訓練してないと俺落ちつかなくて……気にしないでください やって出来ない事は無いし、無駄な努力なんてのも無い、これと決めたらやり抜くだけです! 孫市先輩から指導してもらえるんですよ!すげえ嬉しいです、俺、マジで頑張ります! |
マイページ(最終進化) |
よう若殿様!調子はどうよ、ガンガン行けてっか? 鉄砲のこのズシリとした重み!たまんねえよな~、若殿様も分かるか? ああ?別に俺なんていつも通りだぜ?いつも通り、訓練をしてるだけだっての 見てろよ若殿様、ズラリと並んだ的をこれから一層してやんぜぇ! 孫市様ってマジすげーよ、半端ねーよ!俺もぜってー、孫市様みたいになってやっからな! この火薬の匂いはいつ嗅いでもたまんねえな!頭にズシンと来てよ、最っ高だぜ! 俺もいつかは最強の鉄砲撃ちになって、若殿様に楽させてやっからな!期待しとけよ! ハッハッハ!どうよこの腕前!最高の腕前に最高の鉄砲が合わさりゃもう無敵だぜ! |
バトル開始 |
皆さんの足を引っ張らないように、頑張ります! 死ね死ねぇ!俺の鉛玉を食らってどいつもこいつもあの世へ行きな! |
進軍時 |
大丈夫です!心配をかけさせてすみません 落ちつけ……あの程度の奴らなら大丈夫だ 当たった!?やった、やったぞ! 俺が援護します、頼り無い援護ですが…… くたばりやがれぇぇ! 汚ねえツラぁしやがって、見苦しいんだよ! 食らえぁ! 徹底的にブチ抜いてやるぜぇ! |
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