カラクリ兵器ノブナガ君-解析不能-
カラクリ兵器ノブナガ君 | カラクリ兵器ノブナガ君+ | カラクリ兵器ノブナガ君++ | [異質]カラクリ兵器ノブナガ君 |
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画像 | 画像 | 画像 |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
スキル | 激しい変形を伴う斬撃 |
関連家臣 |
[間柄] キャラ名 [間柄] キャラ名 |
禁忌の力を封じに(プレイヤー)一行が向かった洞窟には守護者と思わしきカラクリ兵器が無数に存在した。名前が無ければ不便であるとの事で、ひまりにより命名された名前がそのまま定着してしまう。人間界の織田信長っぽいのでそう名付けたとは彼女の弁だが、ひまりは織田信長を実際に見た事は無い「最後の君、は別に要らんじゃと?何もわかっとらんのう、これを敢えてつけた意味はな……」
ノブナガ君の存在は軍師であり、技師でもある平賀源内の関心を大いに呼ぶ。無傷のまま稼働を停止した一体は彼女が率いる平賀絡繰隊が預かり、研究対象とする運びとなった「怖っ!こいつ顔が怖くないですか?」「さて、どこから手を付けていいものやら……」「でも生えてるツノはクワガタっぽくて面白いですね!」「月乃君」「はい?」「外見の考察に飽きた後でいいので、私の工具を一通り運んで来てくれ」
内部構造を調べる以前に、体や武具を構成する材質の特定ですら困難を極める。それはあらゆるカラクリ技術を学び、自らで新たな技術体系を確立した平賀源内の手にすら余る代物だった「源内様っ、危ないです!」「っと……すまない鈴音君、足元がフラついてしまったよ」「いーえ許しません、源内様はこのままお部屋にお連れしてゆっくり休んで頂きますからね」
研究と解析を繰り返した結果、その構造は一切不明ながらも再び起動する事が可能となった。識別方法もまた謎ではあるが現状は(プレイヤー)に関する者達を味方と認識はしている様子である。解析に関わった平賀源内らとしては不本意な結果であるが、城内におけるウケは良かった「テンカフブ……テンカフブ!」「また誰かが妙な言葉を教えおって……信長本人が見たらどう思われるのだろうか……」
マイページ(未進化) |
沈黙を守っている 微動だにしない 内部から奇妙な稼働音が聞こえる 「テンカフブ!テンカフブ!」誰かが教えた言葉のようだ |
マイページ(中途進化) |
水平移動しながら雑巾がけをしている 背中に織田信長と思わしき似顔絵が貼り付けられている 「ゼヒモナシ!ゼヒモナシ!」また別の言葉を教えられたようだ 急に動きが止まり、内部から奇妙な稼働音が聞こえる 首が横に360度回転し続けている 武装の展開、格納を繰り返している 目が交互に点滅している 水蒸気を噴出したがすぐに収まった |
マイページ(最終進化) |
少し顔が笑った気がする 一晩経っても同じ場所から動いていない 「ゼッタイハゼッタイニナイ!」またも信長の発言が教え込まれている 「テッポウタイ!サンダンニカマエヨ!」これも信長の発言であろう 腰から上は左に、腰から下は右にそれぞれ回転し続けている 宙に浮いたままピクリとも動かない 内部の稼働音が激しくなってきたが微動だにしない 地面に穴を掘ってはそれを埋めている 目が交互に点滅している 水蒸気を噴出したがすぐに収まった |
バトル開始 |
交戦……開始…… 脅威……脅威…… 劣勢……打破…… 防衛……撃退…… |
進軍時 |
損害……軽微…… 撃滅……撃滅…… 索敵……索敵…… 目標……撃滅…… |
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