蛇詠師-進言の代償-
蛇詠師 | 蛇詠師+ | 蛇詠師++ | [先見]蛇詠師 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
蛇影の領域に住まう占術師の一派。妖魔界の中でも争いの絶えない蛇影の領域ではあらゆる技術が争いに転用され、占術に関しても例外ではない。優秀な占術師を抱える事は優秀な間者を抱える事と同義である。そしてそんな蛇影の領域での暮らしに嫌気が差し他所での暮らしを送る蛇詠師が居た「あらぁ?今夜はもうお開きのつもりだけど……もうひと仕事しとこうか?」
仙狐の領域に位置するとある歓楽街。多種多様な妖魔や人間が集まるその一角で占術を生業とする蛇詠師が居た。占いの結果に関しては誰もが満足するものの、その占い方法を問われれば一様に口を閉ざしてしまう「生憎だけど、この時間は料金が割り増しで……それでもいいと?ふむふむ、じゃあその服を脱げ。何故と言われても……必要なのだ、嫌なら帰りなさいな」
蛇詠師が営む占術の館は評判が評判を呼び相談者が絶えない。蛇詠師が蛇影の領域に居た頃は行軍進路、敵対勢力の内情、敵将の女性問題等、同じ様な事しか占う事が出来なかった。だが今となっては占術を通し様々な人生に触れる事が可能となり、日々の充足感を得ている「焦る必要は無しと出た……気長に構えて相手が疲弊するのを待て、さすれば大勝利……そう見えるな」
やがて蛇詠師の噂は仙狐陣営の耳にも届き、ひまり指揮の元で勧誘活動が展開された。再三の招きにも応じない蛇詠師へ、これまたひまり指揮の元、(プレイヤー)が単身で送り込まれる。誰しもが口を閉ざすその占い方法に晒された(プレイヤー)の心中はさておき、結果として蛇詠師を招き入れる事に成功する「ほうほう、仙狐の若殿は面白い未来を……これであれば退屈とは無縁、着いて行こう」
マイページ(未進化) |
いつでも詠んでやろう、遠慮はいらんぞ 流石に戦からは逃れられんか 蛇影の連中は余裕が無い奴ばかりでな、疲れるのだ 少しばかりの代償で未来が手に入る、破格であろ? |
マイページ(中途進化) |
いつでも詠んでやろう、遠慮はいらんぞ 流石に戦からは逃れられんか 蛇影の連中は余裕が無い奴ばかりでな、疲れるのだ 少しばかりの代償で未来が手に入る、破格であろ? 戦は好かん……と言うより飽きた、が正解か? 今日は蛇共の調子が悪い、詠むのは今度にせい 気乗りはせんが、戦の前には呼ぶのだぞ? 蛇影を敵に回した所で気にはせん |
マイページ(最終進化) |
詠んで欲しいとあらば断らん、さあ、脱ぐがよい 何度も詠んだからか、(プレイヤー)は蛇共に気に入られておるぞ (プレイヤー)を詠む時は蛇共も張り切りおるわ 遠すぎる未来は詠めぬ、だが(プレイヤー)であれば何が来ても問題無かろう 戦は好かん……と言うより飽きた、が正解か? 今日は蛇共の調子が悪い、詠むのは今度にせい 気乗りはせんが、戦の前には呼ぶのだぞ? 蛇影を敵に回した所で気にはせん 詠まれるのが癖にでもなったか?……なんてな 何かを得るには代償が必要……それが分かれば服を抜げ、詠んでやろう |
バトル開始 |
やれやれ、私を戦に引っ張り出すとは…… 脆そうな所を見つけ出してやろう そうさな……ここは全力を出していい、そう見えるな 他では無い(プレイヤー)の頼みだ、しっかり働いてやろうぞ |
進軍時 |
こちらの方角で間違いない 蛇共が怪我をしてはならん、私は下がるぞい 見かけ倒しの奴であったか 私の言葉に従えば全ては順調さ |
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