異界刀 北狼王-勇士の遺産-
キャラ名 | キャラ名+ | キャラ名++ | [渇血]異界刀 北狼王 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
ここではない次元。今では無い時。人間界でも妖魔界でも無い遥か彼方の地を治める英雄が居た。英雄であり、王でもある彼は幾多の名剣と共に様々な冒険譚を残す。その彼が残した一振りが妖魔界に流れ着き、好奇心旺盛な刀精との出会いを果たした「君はゴツくて変な形の子なんだね、どこの生まれなの?え、覚えてないって?じゃあ私と一緒に外の世界に出てみよっか、自分を探す旅とかさ、そんな感じで」
常闇の領域の奥地に眠るその剣は刀身に言語のような刃紋を焼き込まれ、犠牲者の血を吸う度に硬度を増す魔性の力を備えていた。更には氷の巨人を斬りつけた事でその力すらも取り込んでおり、妖魔界に伝わる魔刀に匹敵する性能を有している「私も色々な武器を見てきたけど君って相当珍しい形してるんだよ?少なくとも、人間が打った武器ではないよね……出自が謎で記憶も無いとか、君も案外と苦労人だよね」
剣と刀精は剣の過去を探る為に妖魔界を転々とする「王様に使われてたのを思い出したの!?すごいすごい!で、王様ってどこの?やっぱり妖魔王だよね、見た感じは極寒の領域の王?え、氷の力は後から身に着いたから多分違うって?うーん、惜しいとこまで来てるからもうちょっと思い出せないかな」
剣の持つ特異な性質からすぐに身元は割れるだろうとの目論見は崩れるも、今では旅自体を楽しむ剣と刀精。異なる次元の武器がなぜ妖魔界に流れついたのか、それを紐解く鍵は今はまだ妖魔界には存在しない。その鍵はいずれ訪れる審判の日と共に姿を現す「君の持ち主って狼だったの?え、熊かも?でも人間なんでしょ?ますます謎ね……熊とか狼に似てるとかそういう話だった?」
マイページ(未進化) |
剣とか刀に詳しい部下は居ないの? この子って記憶喪失らしくてさ、関係者を探してるのよ 人の出入りが激しい城なのね、情報収集にはもってこいだわ うえっ、斬鉄剣もこの城に居るんだ……ちゃんと手綱握っといてよ? |
マイページ(中途進化) |
この子、ずっと昔はどこかの王様に使われてたんだってさ この子は人間界の空気も妖魔界の空気もしない変わった子だよね 人間じゃこんな意匠の剣は打たないよね…… 妖魔界の刀匠を片っ端からあたるしかないかな? この子の正体を探るのは親捜しみたいなものね この子は血を浴びればそれだけ強くなれるんだってさ、いかにもな感じ? 記憶が無くてもこの子の力は本物よ 他の刀精の子もみんなこの子の事は知らないの、いよいよもって謎ね |
マイページ(最終進化) |
この子は名前も思い出せないみたいだから、北狼王って名付けてあげたの この子の昔のご主人様、熊とか狼とかそんな感じの名前かもしれないってさ ここまで来たら絶対にこの子の正体を突き止めてやるつもりよ 最初は極寒の領域関係者かと思ったんだけどね、この子こんな見た目だし この子が昔戦ったらしい氷の巨人なんて、妖魔界に居たっけ? 妖魔界でも人間界でも無い別の世界……そんなのがあるかもしれないね 私もこの子も今の生活に不自由してないし、このまま住み着くことにしたわ この子の昔のご主人様、すっごい頼れるいい感じの部下が居たんだって 巨人、水魔、龍、色々な化け物と戦ってたらしいね、この子の昔のご主人様 この子も肝心な所を思い出せないみたいでね、まだ正体は謎のままよ |
バトル開始 |
いっつもこの子は王様に使われる事になるのね、これも運命かな? 氷の巨人は殺しきれなくてもあいつらの相手なら楽勝だね ザックリやって血を浴びて丈夫にしてと、育成も楽じゃないなぁ 君も立派に育ったもんだよね、今も王様もきっと喜んでくれてると思うよ |
進軍時 |
一体どこの誰が君を打ったんだろうね この子について何か知らない?知ってたら見逃してやるけど 動物の血とかじゃこの子は育たなくてね この子の正体はなんなんだろうね |
+ | ... |