氷雪天狗 ひさめ-訪れる静謐-
氷雪天狗 ひさめ | 氷雪天狗 ひさめ+ | 氷雪天狗 ひさめ++ | [静謐]氷雪天狗 ひさめ |
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天狗が管理する霊山の一つ、白峯山(シラミネサン)で育つ。白峯山には古来より悪霊が居付いており、その関係から呪術や外法の研究が盛んとなる。外法の中でも雪や氷を駆使する才能に恵まれたひさめは氷雪天狗を名乗り、日々の修練を重ねている「お相手してくれるんだ?丁度いいわ……試してみたい術があったの、口を聞ける余裕が残ればぜひ感想を聞かせてね」
白峯山とは他の霊山である愛宕山(アタゴヤマ)で育った天狗姫はやてとは敵対関係にあるが、ひさめは天狗同士の争いに興味が無く、はやてを始め他の霊山に済む天狗の知り合いも多い「競いたいなら競いたい者同士で楽しめばいいのよ、あいにく私は興味がないけどね、好きにやったら?と思ってるわ」
ひさめは天狗のとしての力はまだ未熟ながらも、高い向上心を持っている。決して卑屈になる事なく日々の修練をこなす彼女は白峯山の大天狗、相模坊からも将来を有望されている「期待されるのは悪い気はしないけど、私も早く一人前になれって、そしてあの方のお世話が出来るようになれって、要するにそういう話だからね」
ひさめの操る氷の力は池程度であれば瞬時に凍りつかせる事が可能である。巻き起こす吹雪も視界を遮り、敵の行動の制限に一躍買うので頼りにある味方や相方が居る場合こそ、その力は真の価値を発揮する「正に理想の布陣じゃない、いいわ……これなら私の力が最大限に活きる……貴方やるわね、少しだけ見直してあげる」
マイページ(未進化) |
私なんて修行中もいいとこだし、期待されても困るからね? 霊山に籠るのも選択肢の一つだから否定はしないけどね うん、やっぱり外に出た方が修行がはかどるみたいね 色々と経験させてもらうわよ、そのために来たのだし |
マイページ(中途進化) |
飯綱山のあの子が居るの?彼女、苦手なのよね…… はやてがお嫁さん!?ちょっと、何かの冗談でしょ? 全体から見れば極少数だけど若い天狗は霊山の外に出たがる傾向が強いの 雪や氷を扱える妖魔も居るんでしょ?今度紹介してよ 次は貴方の身の上でも聞かせてよ、何となくで王になったんだっけ? 故郷の霊山にはとんでも無く迷惑な悪霊が居るの、元は人間だったらしいよ そうね……得意な能力を名前に冠する天狗が多いのは事実よ 天狗の社会は色々面倒でさ、ウチはまだ規律が緩いけどね |
マイページ(最終進化) |
相模坊様も自由に暴れて来いと言ってたし、もうしばらくお世話になるわ 私は力も弱いし経験も不足してるし、戦はいつでも歓迎だから ウチの霊山に居る悪霊、とっても我がままなのよ……本当に迷惑な奴 相模坊様は優しすぎるから悪霊に同情しちゃってるの、やってられないよね そうね……得意な能力を名前に冠する天狗が多いのは事実よ 天狗の社会は色々面倒でさ、ウチはまだ規律が緩いけどね こう見えて天狗関係の知り合いは多いから、覚えておいてね 貴方の家臣の大牙さん?彼いいわね、にじみ出る小物臭が 相模坊も悪霊なんて封じちゃえばいいのに 夏場に便利な存在なのは否定しないけど、過労は願い下げだから |
バトル開始 |
あんなに密集しちゃって、勉強代は高くつくわよ? 私が敵の足並みを崩すから、後はお願いね 今日は術が冴えるわね……期待してなさい 別にこれも修行の一環よ、あんまり感謝されてもこそばゆいわ |
進軍時 |
凍てつきなさい…… 砕けろ! いい気にならないでもらえる? まだ動けるんだ、往生際が悪いのね |
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