大谷吉継-天地を揺るがす辣腕の采配-
大谷吉継 | 大谷吉継+ | 大谷吉継++ | [義貫]大谷吉継 |
画像 | 画像 | 画像 | 画像 |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
幼い頃より豊臣秀吉に仕え、その主要な戦で数々の戦功をあげる。また、その裏では戦を有利に運ぶため工作をもこなしており戦のみに生きる男ではなかった。原因不明の病に身を侵されており、醜い体を見せるのは失礼に値すると考え白い布で体を覆っている「半分死にかけの男にも勝てぬようならこの先を戦い抜く事は難しいだろう、この場で終わらせるのが慈悲だ」
自らの主に100万の軍勢を預けてみたいと言わしめる程の軍指揮能力を有する。また、諜報戦も得意とし、他に例を見ない程の大軍を足止めさせた功績も持つ「謀略とは如何に相手を欺くかだ、見た目で侮ってくれるならそれに越した事は無い」
同じく豊臣秀吉の配下となる石田三成とは固い友情で結ばれている。ある時催された茶会では茶碗を回し飲みする際、大谷吉継が口を付けた茶碗だけは病が伝染るとされ誰も口をつけない。彼の病の正体が分からない以上はこれも仕方の無い事であったが、そんな中で石田三成だけは普段と変わりない様子でその茶を口にするのだった「この不自由な身を支えてくれる友が居るのだ、ここで退く訳には行かん」
石田三成自身も病の事が頭に無かった訳ではない、だがそれ以上に友が公の場で晒し者になっている現状が許せなかったのだ。そんな三成の行動に甚く感服した吉継はその夜、男泣きに泣いたと言われる。以後、二人の友情はより強固な物となったとされる「両の目が開いているにも関わらずこの程度の戦況も読めぬと、これを宝の持ち腐れと呼ぶのだ」
マイページ(未進化) |
我が友の招きを受けて参上した、よろしくしてやってくれ 見苦しい姿を晒してすまない、だが、戦働きにおいては結果を出そう 俺には近寄らぬのが身の為だ、例え妖魔と言えどもな 我らが主もお忍びで参られているとは耳にしている、私もこの地に興味があったのだ |
マイページ(中途進化) |
ここまで深く接するなど……私の病が恐ろしく無いのか? 得体が知れぬ以上は治しようも無い、既に私は諦めているぞ 不自由ながらも愛しき我が身だ、そう言ってくれるのはありがたい 幸いにして頭はまだ働いているのでな、策が欲しいなら相談してくれ 三成が認めるのも分かる気がする、お前は懐が広い男だな 妖魔だなんだと食わず嫌いは良くない、お前を見る度にそう思うよ 失う物が無いとの覚悟があれば、大抵の事は何とかなってしまうのだ 三成もそうだが、お前のように自然に接してくれるのが何よりもありがたい |
マイページ(最終進化) |
俺の病を治すのは妖術をもってしても難しいだろう そう気にするな、俺の病の事を調べてくれるだけでもありがたいのだ まだまだ朽ち果てるつもりは無い、一花どころか大輪の花を咲かせるつもりだ 我らが主もなかなかに気まぐれな方だ、根気良く接して貰えると助かる 異界の地であろうとどこであろうと、三成と共に歩めるなら俺はどこでも歓迎だ 失う物が無いとの覚悟があれば、大抵の事は何とかなってしまうのだ 三成もそうだが、お前のように自然に接してくれるのが何よりもありがたい 幸いにして頭はまだ働いているのでな、策が欲しいなら相談してくれ 得体が知れぬ以上は治しようも無い、既に私は諦めているぞ 不自由ながらも愛しき我が身だ、そう言ってくれるのはありがたい |
バトル開始 |
この程度では物の数にはならん 俺の策は既に成っている、後は時を待つだけだ 奴らが慌てふためく様を見ていろ、すぐに始まるぞ 俺の策に抜かりはない、此度の戦は必勝を約束しよう |
進軍時 |
この程度では物の数にはならん 俺とて刀ぐらいは握れる 慢心がお前を殺したのだ 長丁場は体に堪えるな |
[[]]
+ | ... |