安国寺恵瓊-百戦錬磨の外交僧-
安国寺恵瓊 | 安国寺恵瓊+ | 安国寺恵瓊++ | [燦然]安国寺恵瓊 |
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幼少の頃より安国寺にて仏道修行に励む恵瓊(エケイ)はやがて京に上がり、京都五山での更なる修行を重ねる。弁舌に長け、時代の流れを読む眼を持つ恵瓊は毛利家の外交を一任される程の人物へと大成して行く「拙僧に任せておけば妖魔退治であろうが国同士の争いであれば、まるっと片が付く、ここは任せておけい」
その外交手腕は時の権力者にも眼を付けられる程であり、毛利家躍進を担う人物の一人として、対外的な評価も高い。禅僧、軍師、外交僧と多彩な表情を持ち、その豪放な性格も人々から愛されている「ガッハッハ!苦しい時こそが笑う時であろう?なあに、拙僧はこう見えて腕っ節も大したもんでなぁ、たかが大妖恐れるに足らず!大船に乗ったつもりで構えておけい」
多才を発揮する恵瓊が最も得意としたのは、その恵まれた体格を活かした妖魔退治である。民達からの信頼も厚い彼は無用な戦を防ぎ、戦禍を未然に食い止める他、人に仇為す妖魔の退治も積極的に買って出ている「お前さんに恨みは無いが、ちいとばっかり殺し過ぎちまったなぁ……これも拙僧の仕事だ、成仏しろよ」
手にした身の丈ほどの槍は当初、銘の無い凡百の槍であった。そこに恵瓊自身が妖魔対策として自らの法力も編み込む等の改良を重ねた結果、この世に二つと無い退魔槍が出来上がる。妖魔相手に特化した性能を誇り、その力はもはや名刀、妖刀の類に至っている「手のつけられん暴れん坊にはこいつで仕置きをせにゃならんなあ、おいそこの妖魔、年貢の納め時がついにやってきたぞ」
マイページ(未進化) |
拙僧、この地においては旅の僧として扱われよ そうさのう……言うなれば気晴らしか?この地を訪れたのは ガッハッハ!この禿頭も慣れれば意外と便利な物であるぞ おぬしがここの王か、ふむ……興味深いな |
マイページ(中途進化) |
お主も頭を丸めてみてはどうだ?新たな世界が開けるやもしれぬぞ この城ではよほどこの禿頭が珍しいと見える、触れたいとの申し出が後を絶たぬわ 確かに、拙僧はこと外交に関しては右に出る者は居ないと自負しておるな この槍とも長い付き合いでな、もはや手放す訳には行かぬ相棒よ やはりおぬし、磨けば光る者であるな……いや、頭の話ではないぞ おぬしの妹が拙僧の頭を磨いてくれるのだが……さて、どう断ったものか 妖魔の子らにもこの禿頭、大層好評であるぞ その耳と禿頭は相性が良い気がするのだがなぁ…… |
マイページ(最終進化) |
確かにこの地は己の腕を磨くにうってつけであるな、評判通りの場所だ 皐月殿の手が空いているのであれば、是非お手合わせ願いたいものだ 心変りがあればいつでも呼んでくれ、すぐにでも頭を剃ってやろう しかし、おぬしには禿頭が似合う気がするのだがなぁ……惜しい話よ 妖魔の子らにもこの禿頭、大層好評であるぞ 何よりも民の暮らしを重んじるその姿勢だけは忘れて欲しく無いものよ 拙僧の力が必要だればいつでも呼べ、もうおぬしは他人ではないのだからな その耳と禿頭は相性が良い気がするのだがなぁ…… 確かに、拙僧はこと外交に関しては右に出る者は居ないと自負しておるな この槍とも長い付き合いでな、もはや手放す訳には行かぬ相棒よ |
バトル開始 |
拙僧の相手は妖魔だけにしてくれ、人間とは戦う気が起きん 人間同士のいざこざは人間界でもう腹が一杯なのだ どれ、拙僧の槍がどこまで通じるか見物だな おぬしに肩入れするのが上策であろうな、拙僧の勘がそう告げておる |
進軍時 |
出直せい! 甘いわ、こわっぱが! この槍を前に退かぬは蛮勇、ここまでだ! 威勢の良さは立派なもんだな |
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