海座頭-足元より這い出る恐怖-
海座頭 | 海座頭+ | 海座頭++ | [黒魂]海座頭 |
画像 | 画像 | 画像 | 画像 |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
海難事故で死亡した男が死後に妖魔化した存在。生前は暗殺を生業としておりその記憶や経験も丸々引き継いでいるので、妖魔と化した以後も生活にそこまで変化は無い。妖魔化した影響からか視力を失ってしまうがその代償として影を操る力を身につけた「地獄の閻魔様にも嫌われるたあ、俺もつくづく罪な野郎だな」
意識を取り戻した直後こそ目の前に広がる暗闇の世界に戸惑う海座頭であったが、その本能で影を操る術を知り、影を通して外界の情報を得る事が可能となった。幾多の修羅場を潜り抜けて来た彼はすぐに状況に順応し、己が既に人の身ではない事を理解する「いいじゃねえか妖魔、この体も相当頑丈に出来てるみたいだしよ、何の不満もねえな」
生前磨いた暗殺者の腕前と影を操る力はそれぞれが噛み合い、彼の仕事はより一層はかどる事となる。妖魔に要人暗殺を依頼する事も昨今の人間界では珍しい事ではなくなってきている「しっかりとお代を頂けるなら、俺の仕事に間違いはありやせんぜ?」
闇夜の晩こそ彼が最も力を発揮する世界であり、己よりも遥かに強大な力を持つ妖魔を屠る事も可能であった。いつからかそういった【大物食い】を目指し、報酬が絡まないような事にも首を突っ込むようになる。損得を抜きで己の力を試すような生き方は生前の彼には見えなかった物である「この力で何処まで辿りつけるか、そんな柄にも無い事を考えるようになっちまってな、我ながらどうかしてるぜ」
マイページ(未進化) |
この城が稼げると聞いてやってきたぜ、よろしくしてやってくれ 殺しに関しちゃ俺の右に出る奴は居ないと自負してるぜ 生まれも育ちも人間だったが、何の因果か今は妖魔をやってるぜ 俺の影は切り札だからな、そう簡単には見せねえよ |
マイページ(中途進化) |
忍者は影縛り、なんて技を使うと聞くが一度見てみたいもんだ ほう、ここにも影を操れる奴が居るんだな もっと怯えてくれよ、驚かせ甲斐がねえな 花言葉にはちょっとばかりうるさいんだな、これが 女だけは苦手だ、お前は良くあんなに年がら年中くっついてられるな まあ、眼は使い物にならんが俺にはこの影があるんでな |
マイページ(最終進化) |
もっと怯えてくれよ、驚かせ甲斐がねえな そろそろメシ時か? 一銭の得にもならんっつうのに、無駄に力を試してみたくて仕方ねえんだ 俺にも武芸者の心みたいなもんが芽生えたのかもな ま、本業の方はいつでも取りかかれるからよ、仕事はいつでも回してくれや 妖魔になっても腹は減るし眠くもなると、この辺はあんま人間の時と変わらんのな 俺も妖魔としてはまだまだひよっこだ、その点も含めてよろしくな しかし便利な力を授かったもんだ、影と一緒に仕掛けりゃ大抵の奴はすぐ沈むぜ まあ、眼は使い物にならんが俺にはこの影があるんでな 忍者は影縛り、なんて技を使うと聞くが一度見てみたいもんだ |
バトル開始 |
始めるぜ、ここから先はお仕事の時間だ 子供騙しが通用する程、この戦は甘くねえぞ どれ、旦那のお手並み拝見といきますか 流石は旦那だ、俺も負けてられねえな |
進軍時 |
俺の影をご覧にいれよう 俺の影は何処までも伸びるぜ! あくびが出てくるな、しっかりしてくれや シャアア! |
[[]]
+ | ... |