隠密狐 小雪

隠密狐 小雪-疾風迅雷の影法師-

基本情報

隠密狐 小雪 隠密狐 小雪+ 隠密狐 小雪++ [操影]隠密狐 小雪
能力値 能力値 能力値 能力値
スキル 冥闇盲従
関連家臣 [頑丈なので重宝] 剛腕狐 頑鉄
[遠い血族] 夢魔

フレーバーテキスト

未進化

狐妖でありながら夢魔の血も継ぎ、影を使役する力を持つ希少な一族。彼らはその隠密性の高い能力から諜報活動を生業とし、仙狐王代々の元でその力を振るっていた。この一族に生まれた者は幼少時より厳しい修行を行うとされるが、その実態に影に包まれ真偽は不明である「見られた以上は口封じ、さくっと始末……死人に口無し?」

+

時代が流れ、凋落著しい仙狐族は組織規模縮小の一環として、諜報部隊の解体に踏み切る事となった。お役御免となった一族は妖狐や天狐に仕える者、全く新しい生き方を見つける者と、その後は様々である。だが他に生きる術を持たず、かと言って寝返りを好しともしない多くの者は妖魔界の各地に散り野盗と化した「今日もお宝がっぽりでご飯も大盛……美味しいけど何か違う……でも美味しい、でも……まあいいか、皆は喜んでくれてる」

++

更に時は流れ、頭領を襲名した小雪。先々代である祖父から一族の栄華を聞いて育った為、誰よりもこの現状を憂う気持ちが強い。日常に埋没していく者達を尻目に己を磨き続けている為かつての祖先達と比べても遜色の無い実力を持つ。だが、記憶力が低く、騙されやすい性格であったりと諜報員として見た場合の適正は今一つでもある「忘れないように書いておこう、かきかき……うん、これで大丈夫。後は書いた事を忘れなければ完璧」

最終

(プレイヤー)陣営の四天王として迎え入れられた小雪。ひまりの指示により再編された諜報部隊を率い、(プレイヤー)陣営に多大な成果をもたらし続ける。盗賊として生きるしか無かった一族の者達も活躍の機会を与えられた事で奮い立ち、小雪を支えている「これが私達のあるべき姿……情報盗んで、かく乱して、毒殺して……夢いっぱいで感激、私もっと頑張る、頑張って(プレイヤー)に恩を返す」

セリフ集

マイページ(未進化) ひまりはいつも偉そうだ、動物相手にも偉そうだった
また普通のお仕事出来て、皆喜んでる
沢山調べて沢山殺して、私は頑張るぞ
(プレイヤー)が王だと分からなくて悪かった、すまん
マイページ(中途進化) ひまりは偉そうだ、でも強いから私は認める
影を使うと色々出来る……魚も獲れる
人間の忍者も凄いが、私達も負けてないぞ、どうだ
(プレイヤー)は強いのを隠している、いい作戦だと思う
頑張るとすぐ腹が減る……何か持ってるか?
風呂があるのはいい……ずっと川で洗ってた、冷たかった
影繰の他の仲間も……来るといいな
(プレイヤー)の城は女が多い、何故だ?
マイページ(最終進化) まって、手帳に書く……忘れそう
影繰と絡繰……紛らわしいと文句を言われた、少し悲しい
私の必殺技、常闇っぽい名前にした……気に入ってる
朝は苦手……眠い、常闇の血のせい?
毒殺に使えるキノコを探してる……何か知ってる?
影を使うと……布団に入りながら灯りが消せる、凄いだ
影繰の他の仲間も……来るといいな
(プレイヤー)の城は女が多い、何故?
私のご先祖様も見てみたい、(プレイヤー)ばっかりずるい
調べて欲しい事があれば呼んで、私は役立つ
バトル開始 今回の任務……殲滅、楽ちんだね
出来るだけ派手に騒いでて、私達が動きやすいように
影を放って相手を崩す……その内に始末して
敵陣にある井戸、そして私の手にはお薬……やっちゃおうか
進軍時 消えて
分かった、あれ始末する
この道、さっきも通った?
急所をえいっとやれば、ほらね?

参加イベント

参加ログインストーリー

導入シナリオ

ひまり 足りん……この軍には優秀な諜報部隊が足りん!よし、用意するぞ
(プレイヤー) 昔は影繰(カゲクリ)の一族を抱えていたらしいので、その方達にお願いするのが現実的ですかね
ひまり む?今日のお主はやる気のようじゃな……ついに王としての自覚に目覚めたか!?
(プレイヤー) いえ、ひまり様に任せると僕の仕事が増えて厄介な事になるので、仕方なくみたいな……
ひまり ふふん、そう謙遜するでない!わしには伝わるぞ、今のお主のやる気がな!
(プレイヤー) じゃあもうそれでいいです……ただ、影繰の一部はまだ付近に留まっているらしいのですが
ひまり なんじゃ、何か問題でもあるのか?
(プレイヤー) 今は盗賊の真似事をしているらしく、僕もいつかは対処しなきゃと思ってました
ひまり なるほどのう……飼い犬をまたしつけ直す必要が出て来たようじゃな

エキストラコンテンツ

+ ...
  • 進軍でお目見え(=全プレイヤーが目にする機会がある)なので出番が多い
  • ロリだけど影繰の一族を率いる長
  • 再び活躍の機会を与えてくれた主人公に対し大恩を感じている
最終更新:2020年10月07日 14:23