奪衣婆-冥土の選定者-
奪衣婆 | 奪衣婆+ | 奪衣婆++ | [選眼]奪衣婆 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
スキル | 満ち満ちる漆黒 |
関連家臣 | [興味] 宮本武蔵 |
常闇の領域の外れに冥土と呼ばれる孤島が存在し、その島へ渡る唯一の手段である船着き場を管理する者が奪衣婆(ダツエバ)と呼ばれる者達である。冥土は戦いを求める者達が最後に行き着くとされる伝説の島とされ、そこでは世間から弾き出された者達が血を血で洗う争いを続けているとされる「貴様程度の者なら飽きるほど見てきた、悪い事を言わん、大人しく引き返せ」
冥土の付近は常に空や海が荒れ狂っており、特定の航路を進む以外に島へ渡る手段が存在しない。その航路は古くからの伝承により【三途の川】と呼ばれ、その航路を進むには冥土が管理する船着き場を利用する必要がある。奪衣婆(ダツエバ)は船着き場を利用しようとする者の力を測るある種の門番としての仕事を役目としている「貴様ごときが川を渡った所で無駄な死体が増えるだけだ」
冥土に渡ろうとする者は奪衣婆の審判をあおぐ必要がある。彼女が出す六つの課題を達成出来た者だけが船にのり、川を渡る権利を得る事が出来、その課題の内容は単なる力のみでは解決が出来ない難題とされる。無論、課題を不服とする者は奪衣婆に己の力を見せつけるのも自由であるが、その先に待つ未来は決して明るいとは言えない「面白い、私がこの役目を仰せつかっている意味をその体に刻みこんでやる必要があるな」
冥土に渡ろうとする者を選定するため、奪衣婆(ダツエバ)達は妖魔界の情勢を広く知る事を義務付けられている。単に力に勝るだけでは冥土に訪れる資格が無いが、その他の要因を見定める為に見識を深める必要があるのがこの背景とされる「昨今は世の価値観も様変わりしているか、もっとも、好き勝手に生きる妖魔共に対し価値観の話を持ち出すのも愚かしくはあるが」
マイページ(未進化) |
己の見聞を広める事情を抱えていてな、世話になるぞ 冥土を知らぬのか、まあ……お前には終生用の無い場所だ 冥土の事を知りたいと?片手間で良ければ教えてやらん事も無い 最低限の働きは見せるがそこまでだ、本気を出すつもりはない |
マイページ(中途進化) |
この地であれば様々妖魔や人間に触れる事が出来るな ここまで争いの絶えぬ地と言うのも珍しいな 血を血で洗わんとする修羅共が最後に行き着く場所、それが冥土だ 冥土に渡らんとする者は六つの課題を乗り越える必要がある 冥土に渡る資格を最後に見極めるのが我ら奪衣婆だ 奪衣婆は妖魔界の動向を知る必要もある、より公正な判断を行うためにな ここまで船頭ばかりな勢力も早々お目にかかれるものではないな 昨今の状況を踏まえるに、もう少し力を出しても構わんか…… |
マイページ(最終進化) |
お前の持つ他者を見極める目は奪衣婆に最も求められる物だ、羨ましい事だな ここまで船頭ばかりな勢力も早々お目にかかれるものではないな 奪衣婆は妖魔界の動向を知る必要もある、より公正な判断を行うためにな 血を血で洗わんとする修羅共が最後に行き着く場所、それが冥土だ 冥土に渡らんとする者は六つの課題を乗り越える必要がある |
バトル開始 |
やはり外界の争いなどこの程度なのだな 私は客人だ、そこまで介入するつもりはない 流石に見ているだけとはいかんか この軍は冥土に渡る資格を持つ者が多そうだな |
進軍時 |
愚かしい…… なんと脆弱な これでは川を渡ろうとする気すら無いであろうな ここで散っておくのがお前の救いになるだろう |
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