予告
新たな鬼道四傑が出現!?
常闇姫の願い
退魔師の里から鬼道衆を追い払え!!
先日の戦いで行方不明となったすばるの安否も気掛かりであるが、新たな問題が舞い込みおったぞ。
おぬしも知っての通り、エリカは常闇王とその王を退治に来た女退魔師の間に生まれた娘じゃが、その女退魔師の里が
鬼道衆の襲撃を受けているそうじゃ。
今回の襲撃は魔刀が不在となるが、鬼道衆の精鋭集団である鬼道四傑より二名が作戦に加わると聞く。
対する我らも仙狐族と同盟関係にある武田家の協力を受け、急ぎ救援に向かう事となる。
里の退魔師とも上手く連携し、鬼道衆を追い払うのじゃ!
と、さらっと説明してみたがエリカの両親の馴れ初めや、鬼道衆についていまいち分からん者は
エリカのプロフィールやFAQの事前確認を勧めておくぞ。
手間をかけさせる事になり申し訳ないが、この辺りの背景を理解しておけばより
イベントを楽しめる事じゃろう
イベントストーリー
開幕
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鈴門(スズカド)家からの書状ですか?すずかどすずかど……心当たり無いですね
鈴門は退魔師の一族じゃな、規模は小さいがその歴史は古く一騎当千の兵が揃うと聞く
退魔師からの手紙って、要するに果たし状か何かですかね
その調子だと分かっておらぬようじゃが鈴門とわしらは切っても切れぬ縁がある
え?初耳どころか寝耳に水の勢いなんですが、何で退魔師と仙狐が?
エリカじゃ、奴の両親の馴れ初めは覚えておるか?
確か、常闇王とそれを退治に来た女退魔師がって……ああ!もしかして
うむ、エリカの母が鈴門の出身となる以上、わしらはある意味親戚じゃな
軽く目を通しましたがどうやら救援要請の類のようですね、相手は鬼道衆のようです
ほう、ちょうど武田信玄の奴もこの地を訪れておるし、武田にも力を借りるとしよう
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第1話
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御館様の命を受け推参した望月千代女よ、よろしくね狐のお殿様
貴方が信玄さんの仰っていた援軍ですね、こちらこそよろしくお願いします
その格好、縁や紫と同じく戦巫女の出か?
いいえ、私は武田の歩き巫女の頭領をやらせてもらってるの
その肩といい、胸といい、つくづく巫女とはお色気溢れる職業なのじゃな
巫女と一口に言っても色々あるのよ、私達はどちらかと言うと忍者寄りだしね
そう言えば、先日ここに来た千鳥も確か歩き巫女と名乗っておったな
僕も時々お話しを伺ってましたね、格好は普通の巫女服でしたが
装束は任務の内容で変わるのよ、直接戦闘が主じゃないなら普通の格好が多いわね
と言う事はあの千鳥も千代女の様な格好をする時があるんじゃな
……
おい、おぬし今想像しておったな?それも高い再現度をもって
そ、そんな事は滅相もございませんですことよ!?
あら、そんなに見てみたいなら千鳥に着せてみる?頭領権限で
知の好奇心と言うか気の迷いというか、そういう話なのでもう触れないでください
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第2話
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お母様の故郷が滅ぶなどわらわは考えとうも無い、どうか助けてやって欲しいのじゃ
勿論ですよエリカさん、退魔師とは言え親戚の危機となれば全力を尽くします
お母様からはこの名を始め、色々な物を貰っておるのじゃ……頼んだぞよ
エリカさんは母上が名付けていたんですね
うむ、お母様がエリカでお父様はジュヌヴィエーヴじゃ、共に良き名じゃ
じぬえいぶ?そう言えばエリカさんの本名を伺った事が無いですね、長すぎるとかで
毎回毎回聞き返されて疲れしまったのでな、ここではエリカとしか名乗っておらんのじゃ
今更ですが本名を教えてもらってもいいですか?
うむ、わらわの本名はエリカ=ジュヌヴィエーヴ=エル=ノワール=バルバストスじゃ!
長っ!しかも全く聞き覚えの無い単語だらけですね
身分が高い者はその名を直接呼ばせないため、通称のような物を名に含むのじゃ
なるほど、分かったような分からないような
お主達の言葉に直すと「バルバストス家の黒い彼女、エリカ=ジュヌヴィエーヴ」じゃな
余計に混乱が深まってきたので、やはりエリカさんはエリカさんと呼ばせて頂きますね
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第3話
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逆らう奴は皆殺しだよ!もっとも……降伏に応じる気なんてのは持ち合わせてないがね!
こんな事をして何の意味が!これが貴方達鬼道衆の求める理想の世界ですか?
はあ?理想だなんだを振りかざすのはアタシの仕事じゃないよ
アタシは余計な物をぶっ壊す地ならし役でね、その後に何をおっ立てるのかは興味無いよ
柳生と同じく戦いこそが目的と見えるが、こ奴の場合は少々性質が悪いな
柳生だぁ?あんなお高く止まった野郎とアタシを比べるってかぁ!?気に入らないね
そもそも今回の作戦だってアタシ一人で事が足りたんだ……そいつを今、証明してやる!
あの槍は……行かんぞ!皆の者、奴の持つ槍には注意を払え!
アタシは鬼道四傑が一人、鬼牙のバサラ!心ゆくまで楽しませてもらうよ!
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第4話
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やれやれ、魔刀がおらず楽が出来ると思えば新たな敵の出現とはな
新たな鬼道四傑が登場ですね、その名に恥じぬ実力の持ち主でした
恐るべしはあの槍じゃ、わしの時代では既に失われていたあれが現存しているとはな
確かに凄い力を持つ槍でした、あの槍は何なんですか?
海王槍 綿津見(ワダツミ)と言ってな、魔刀に劣らぬ力を秘めた魔槍とも呼べる代物じゃ
代償として自らと深き絆を持つ者を生贄として捧げる事で、真の力を発揮すると言う
え!?じゃあバサラはもう既に
うむ、あの力を見る限りだと既に代償は支払い済みのようじゃな
槍に力を与える為に絆が深い人を生贄に捧げるなんて……僕には理解出来ません
それでも現実は見据えねばならん、我らの相手がどのような手合いなのかをな
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第5話
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しかし、武田に鬼道衆にわしらにと、四天王的な物はどこの組織も抱えているのじゃな
うちは明らかに後追いですけどね、そもそもまだ三人ですし、四人揃ってませんし
以前より我らと争っているのが鬼道四傑、鬼剣の柳生十兵衛
そして今回増えたのが鬼道四傑、鬼牙のバサラですね
うーむ……鬼剣、鬼牙……
どうしました?そんなに考え込んで
やはりかっこいい、やりおるな鬼道王!
(すごくどうでもいいけど言い出せない、こんなに目を輝かせているなんて……)
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第6話
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またもや柳生十兵衛か、そろそろ奴の攻略を考えねばならぬ時期じゃな
そうですね、こう何度も苦しめられる以上は根本的な解決が必要ですね
あの手の心を閉ざした者は小動物を可愛がる傾向が強いと思うので、それを起点としてな
過去、心に負った傷を二人で乗り越える展開に誘導すれば落とせそうじゃが、どうじゃ?
攻略ってそっちの……そもそも心に傷を負ってる事が何で確定してるんですか
まあ、単に打倒するのではなく仲間に引き入れる事が出来れば一石二鳥じゃろ
結局それが最上の策ですよね、魔刀の皆さん然りの話ですし
確か、天草四郎が柳生の過去を知っておったはずじゃな
ええ、天草さんが昔起こした乱で対峙した事があるとかで
決まりじゃな、奴に柳生十兵衛を説得させて寝返らせるのじゃ!
話は通してみますけど、そんなとんとん拍子で行きますかね……
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第7話
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クソッ!雑魚共は使い物にならないし、柳生は何考えてる分からないし……腹立たしい!
多勢に無勢との言葉もある、ここは大人しく退散しておかぬか?
オイ……何でアタシが負けたみたいな話なってんだよ!ざけんじゃねえよ!
ですがそれも時間の問題でしょう、戦況はこちらに傾きつつあります
……ああそうかい、そこまで言ってくれるかい、だったらこっちも考えがあるよ
今更策を弄した所で状況は覆せぬ、諦めてこの地より立ち去った方が身のためじゃぞ
策だと?そんな小難しい事なんてはなから頭に無いよ、ちょっと本気を見せてやるだけさ
ククク、次に会う時は面白い物を見せてやるよ!首を洗ってまってるこったね!
取り逃がしましたか、でもこの調子なら何とか押し返せそうですが……ひまり様?
ん?ああ、すまぬすまぬ、奴の言葉をが少し気になっての
劣勢に立った者の決まり文句じゃないですかね、本気を出すとか出さないとかは
だといいんじゃがあの綿津見の力は未だ不明な部分が多い、油断は禁物じゃな
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第8話
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これで形成逆転だなぁ?今までの威勢はどうした!
まさか龍の力を憑依させるなんて、こんな力はデタラメ過ぎますよ
あれは憑依ではなく無理やり取り込んでいるだけじゃな、恐らくは綿津見の力であろう
力の出所なんて何だっていいだろうさ、そんな話よりアタシを楽しませな!
くっ、腕で薙ぎ払うだけでこれですか……どうしましょう?ひまり様
どうするもこうするも、己の力を信じて立ち向かうしか無かろうな
分かりました、要する作戦は無いので当たって砕けろ作戦ですね
やかましいわ!どの道あの力には小細工など効くはずもない、正攻法で行くぞ
いい目をするねえ、そんな決意に満ちた目が歪んでいくのがたまらないのさ!
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第9話
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話は理解した俺も柳生とは腰を据えて話をして見たかった所でもある、引き受けよう
ありがとうございます、身の危険を感じた時はすぐに撤退してくださいね
あの島原での巡り合わせも偶然では無く、我らが神の計らいであったのかもな
私達の祈りがあの方に届けばいいのですが……天草様、ご武運を
ガラシャさんも普段の元気が無いですね、やはり柳生十兵衛さんの事が気掛かりですか?
はい、天草様から島原での事は良く伺いますがその時に柳生さんの事も……
もしかしたら、僕達と共に行動してくれるかもしれませんので
その時はガラシャさんの明るさで柳生十兵衛さんを照らしてあげてください
そ、そうですよね!はい、適材適所の心意気で私も頑張ります!
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第10話
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貴様は確かあの乱の……!死んだはずではなかったのか?
亡霊ではないから安心しろ、諸事情あったが今はこうして健在だ
昔話に花を咲かせに来たなどと抜かせんぞ、さあ、構えろ!
以前は「戦の場を求めての行為であり力無き者を屠る趣味は無い」と言っていたお前だ
それが何故、無差別な殺戮を行う鬼道衆などに肩入れするのだ?
俺が進む道は元より怨嗟の悲鳴が鳴り止まぬ呪われた道だ、本質は何も変わらん
悲鳴を上げているのはお前自身ではないのか?柳生よ
俺が悲鳴を上げているだと!?馬鹿を抜かせ、俺は……
全てが納得の上であれば俺も口は挟まんが、未練と迷いの影が見え隠れするなら話は別だ
神父の真似事をやっている身としても、迷える者が居るなら救わねばならんだろう?
俺には……俺には救いも、安寧も、祝福も、全ては無用!求めるはただ一つ、最強のみだ
語るべくは語った、以後の想いはこの剣に乗せよう……行くぞ!
貴様の屍を積みあげ、また一つ俺は頂きへ近づくのだ!
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第11話
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柳生の件、どうやら説得は失敗のようじゃな
まあな、だが奴と直接話をしてみて分かった事がある
なんでしょうか?
奴は己の進む道に迷い苦しんでいるが、それを鋼の精神力で無理に抑えつけているだけだ
心より流れる血の涙を無視し、進む道に誤りはない、この道が剣の道だ、と頑なに進む
それが今の奴、柳生十兵衛……願わくばこの手で救いたいものだ
なるほどのう、心の何処かで過ちに気が付きつつ、かと言って引き返せぬ状態か
それまで積み上げて来た物の全てを否定する事になりますからね、難しい問題です
言葉で奴の心をこじ開けるのは難しかろう、かと言って争いの末にも希望は見えぬ
道に迷うと言うならば、その手の専門家を見つけるしかないのかもしれんな
心の道先案内人のような方ですか?
うむ、心当たりもあるがそう易々とは捕まらん者ではあるな
なるほど、ひとまえずは目の前の問題を片づけるしか無さそうですね
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第12話
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どうやら励んでいるようだな
信玄さん、今回も協力を買って出て頂きありがとうございました
礼には及ばん、俺も俺の部下共もまだまだ暴れ足りん程だ
お前達が更なる力を見せるなら俺はそれに答え、更なる助力を約束しよう
ありがたいです、今回も信玄さん達の協力が無ければどうなっていた事か……
鬼道衆なる連中は人間界でも再び動きを見せている、今後も警戒が必要であるな
ええ、人間界と妖魔界を同時に、それも何か所も攻撃している連中ですしね
未だ組織の全容が見えん気味の悪い連中だが、腰を据えて相手をすれば勝てぬ相手ではない
こうやって一つずつ堅実に返して行けばいずれは、ですね
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第13話
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鬼道衆なる敵組織も我らが目的の達成には逆に都合が良く……
仙狐の陣営も幾多の実戦を繰り返す事で磨かれ……
今は頼りない足取りながらもいずれは対抗戦力が……
っと、若様が忍び寄っていないか確認!よーし、大丈夫です
これだけ話が上手く運ぶと鬼道衆もあの方が手引きしているんじゃ、とか思ったり?
まあ、黒幕が父親なのも朗読であれば面白い題材なんだけどね……
さてと、無駄口叩いてないで方向書をちゃっちゃとまとめないとね
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第14話
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坊っちゃま!坊っちゃまはおられますかな
だから坊っちゃまは恥ずかしいから止めてください、若殿でお願いしますって
では若殿、この頑鉄次こそは次こそはと出番を待ち望んでいたのですが
やはりこのタイミングで出て来る以上、未だ時期尚早との事でしょうか?
残念ながらそうですね、前回から1カ月が経過していますが
まだその、誰このおっさん?なる声が聞こえてくる気がしますね
ですが、進軍7章も無事追加された事ですし恐らく俺の流通量も……
だといいですね、そうなるとこんな楽屋トークも無くなるので願ったりかなったりです
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終幕
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柳生十兵衛の件はひとまずわしに預けておけ、策が無い事も無い
よろしくお願いします、早くあの方を救ってあげたいですね……
あの男が救いを欲しているのが嘘か真かはまだ分からんが、任せておけ
そういえば、すばるさんのその後はどうなんでしょうね?
安倍とわしらで協力し情報を集めているが、何も引っかかってこんのじゃ
これは明らかに不自然じゃ、何らかの事故に巻き込まれた可能性が高いじゃろう
……
そう気を落とすな、柳生の件もすばるの件も最後には丸く収まるじゃろう
おぬしはそうやって、ここまで進んできたんじゃろ?少しは自信を持たんか
そうですよね、終わり良ければ全て良しと言う事で、気持ちを切り替えます
(しかしすばるが気掛かりじゃ……妙な事に巻き込まれてなければ良いが)
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イベントヘッダ
主な登場人物
ボス
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... |
その命、貰い受けるぞ |
呪うべきは己の不運だったな |
では手合わせ仕る |
俺の前に立つか、いいだろう |
死線を越えた先にこそ、俺の求める道がある |
死にたく無くば見事凌いでみせろ |
修羅の道、進ませてもらうぞ |
俺の太刀筋を見切れるか? |
こんな所で足踏みをしている暇は無いのだ |
死にたく無くば構えろ、容赦はせん |
貴様の命を俺の糧としよう |
筋は悪く無いな、ではこれではどうだ? |
俺の剣に迷いなどあろうはずが…… |
俺が気圧されるだと?貴様達は何者だ…… |
貴様達を強敵と認める、俺の奥義をもって相手をしよう |
ここまでの使い手であったとはな……認識を改めよう |
そう簡単に倒れてくれるなよ? |
俺の進む道に誤りはない…… |
面白い、少々みくびっていたようだな |
俺に二の太刀を強いるとは、見事だな |
俺にここまで迫るとは、何者だ貴様ら |
このような機会、そう簡単に幕引きとはせん |
刀を抜くまでも無いとは…… |
その程度か、児戯にも等しいな |
何故こうも隙を晒す? |
この程度ではもう満たされん…… |
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+
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... |
払う物を払うなら見逃す 死に急ぐのは止めろ |
力量を知らぬ者は長生きできんぞ |
立ち去れ、お前達の出る幕ではない |
未練を抱える者には私は手を下さない |
立ち去れ、お前達の出る幕ではない |
船着き場は満員だ、ここで間引くとしよう |
すぐ楽にしてやろう |
越権行為だが仕方ない、私が終わらせる |
覚悟が出来たか、ならばそれに答えよう |
私を婆呼ばわりとは面白い連中だな |
魂そのものを剥ぎ取ってやろう |
死の運命に抗っても苦しむだけだ |
受け入れろ、ここが終着点だ |
私が引導を渡す、光栄に思え |
抵抗を止めろ、手元が狂う |
楽になろうとは思わないのか? |
これは救いだ、受け入れろ |
川を渡る覚悟があるとでも? |
覚悟は本物だと判断する |
不可解な力を持つ連中め |
抗うな、運命を受け入れろ |
もう引き返す事は許されない |
念仏を唱える時間をやろう |
次で仕留める、覚悟を決めておけ |
今、楽にしてやろう |
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+
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... |
お命頂戴致しましょう |
手前の槍術をご覧に入れましょう |
お覚悟を、相対した以上は手加減は出来ませぬ |
意地を通すおつもりであれば止めはしません |
女と侮る事は無きように |
構えられよ、それ以外にかける言葉はありませぬ |
悲鳴をあげるなど、見苦しき真似の無きように |
義理を通させてもらいましょう |
その覚悟、しかと受け取りました |
言葉の繰り合いはもはや不要、構えられませい |
その意気やよし!お相手致しましょう |
いざ尋常に勝負! |
頃合いです、これにて幕引きと致しましょう |
では、手前の全力をもって仕る! |
持てる力の全てを持って、お相手致しましょう! |
一点の曇りも無い太刀ですな、お見事です |
よもや異界の地でこのような益荒男に巡り会えるとは…… |
お見事、一山幾らの妖魔とは格が違う様子ですな |
なるほど、これが王者の戦いと…… |
素晴らしい、目を奪われんばかりの太刀筋でございました |
このような強敵に巡り会えようとは、世はまだまだ広い |
まさか、この程度で終わりとは申されますまい? |
これでは興が削がれると言うもの…… |
今回は手前が優ったようですな |
いいでしょう、心ゆくまでお相手を仕りまするぞ |
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金目の物を置いていくなら楽に死なせてやるよ! |
新手かい、いいねえ……退屈させんじゃないよ? |
少しは楽しませてくれるんだろうね? |
柳生の野郎と一緒にってのが気に食わないね |
こんなチンケな里、アタシ一人で十分だと証明してやるよ! |
退魔師共の相手も飽きてた所だ、丁度いいね! |
どうだいこの槍は?面白い事が出来るだろう |
善人ぶった連中の本性を暴くのは楽しいね! |
もっと悲鳴を聞かせな!全然足りないよ! |
これも鬼道衆の理想の為にってか? |
アタシは好きなようにさせてもらう、それが鬼道王との取り決めでね |
汚い首に用は無いよ、欲しいのは金さ! |
この程度はやってくれないと張り合いが無いね! |
私に歯向かった事を後悔させてやるよ…… |
どうした新顔!これで終わりかい? |
肩慣らしにもならないね、やる気あんのかい? |
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所詮アタシ達は同類さ、そこから目を背けるなよ? |
その手だってもう真っ赤に汚れてるんだろ? |
アタシはこの世の全てを手に入れるんだ! |
アタシの本気を目の前にして怯まないか、根性あるじゃないか |
遊びはここまでさ、ここから先は一方的な殺戮だよ! |
力が馴染みきって無い今が最後の機会だよ? |
逃げろ逃げろぉ!かすっただけでイッちまうぞぉ! |
勝機を逃した以上、死ぬのが定めさぁ! |
ヒヒヒ、どうだ、どうだぁ!苦しいだろぉ! |
気が変わった、貴様らはゆっくりと可愛がってやるよぉ! |
今更後悔した所で許される訳がねえだろぉ? |
私の可愛い綿津見がもっと血を吸いたいとさぁ! |
ちっ、まだ馴染みきってないみたいだね |
諦めな、貴様達はもう詰みさ |
ざけんじゃねえよ!クソっ、汚い手を使いやがってぇ! |
ククク、ハハハッ、終わりだ、貴様らはここで死ぬんだよぉ! |
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主なガチャ更新家臣
用語集
最終更新:2020年05月06日 09:47