足利義昭×羅刹-憎悪に燃える復讐の権化-
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織田信長に京より追い立てられれた足利義昭は積り積もった恨みを晴らすべく、妖魔の力をその身に宿す事を決意する。人食い鬼の羅刹から助力を得るべく、彼へ捧げる供物も用意した。後は時が来るのを待つのみ「女子供の区別なく、殺しに殺したこの俺が今更何を躊躇おう?たらふく食えよ化物め……そしてその力を寄こせ!人外の力無くして魔王を討つ事はかなわんのだ!」
復讐に燃える狂気の刃がとある村落を血の海に染める。邪悪な気質を有し人の命を糧とする羅刹は、そんな足利義昭の行動を面白がり己の力を貸し与える事となる。かくして人の姿を捨て、待望の力を手にした足利義昭は歓喜の雄たけびをあげる「これだ!俺が欲しかったのはこの力よ!この俺を、将軍たるこの俺を虫けらのように扱った信長ぁ!!その生肝を引きずり出してくれる!」
怒声と共に織田信長の本拠地に攻め入る足利義昭。一人で一軍に匹敵する程の実力を得た彼は押し寄せる兵を薙ぎ払いながら快進撃を続けた。だが天下に最も近いとされる男の壁は高く険しい物であり、足利義昭がその手をかける事は出来なかった「この力を持ってしても届かないのか……だが、俺は諦めんぞ!再起を誓いここは転進だ!」
どれほど力を手にしても単身での復讐は果たせないと判断した足利義昭。かつて信長を苦しめた政治的手腕に陰りは無く、妖魔界に独自の勢力を築きあげていた。いつか訪れる運命の日を待ちわび、着々と準備を進める彼の歩みは止まらない「今に見ていろ信長め!俺の軍勢が貴様の全てを蹂躙し尽くしてくれるわ!」
マイページ(未進化) |
さて、俺の駒として相応しいかどうかだな お前はなかなか良い軍を持っているな 俺の力をどう使うか、お手並み拝見だな 貴様が王か、俺は将軍だがな! |
マイページ(中途進化) |
貴様も再起を誓う者だったか、これは面白い 狐妖の世界もなかなか興味深いものだな 羅刹の奴は全権を俺に委ねている、これが信頼と言う物だ 俺とお前は共に統べる側の者だ、もっと堂々としていろ 俺はどの地においても将軍よ 寝ても覚めても信長、信長だ、俺の人生はな 何かを手に入れたくば、何かを捨てねばならんからな ここで俺が尽力すれば、お前もきっと助けてくれるだろう? |
マイページ(最終進化) |
選ばれし人間…それは一人で十分だろうな。 まあいい、お前の国盗りを少しばかり優先してやろう 貴様の祖先もいずれは俺の力となってもらうからな? 俺とお前は共に統べる側の者だ、もっと堂々としていろ 俺はどの地においても将軍よ 寝ても覚めても信長、信長だ、俺の人生はな 何かを手に入れたくば、何かを捨てねばならんからな ここで俺が尽力すれば、お前もきっと助けてくれるだろう? 先にお前の再起を見届けるのも一興か 多少は遠回りをしてやっても構わんか |
バトル開始 |
かかって来い、後悔する間も与えんぞ? 貴様も覚悟を決める事だ、さもなくば生き残れんぞ! 信長の相手に比べれば児戯にも等しいわ 貴様らの屍で、俺が歩む道を飾らせてやろう! |
進軍時 |
貴様の生涯、ここで果てるか 無様な最後だな 捧げよその命! 単なるクズではないか…… 俺は全てを凌駕する! 真の恐怖を知らんとみえるな? 俺に触れられるとでも思ったか? 虫ケラ如きが前に出るな! いずれ信長も同じ目にあわせてくれる 無礼な奴め、俺は将軍だぞ? 俺に触れられるとでも思ったか? 単なるクズではないか…… |
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