炎煌龍-重なり煌めく三つの太陽-
炎煌龍 | 炎煌龍+ | 炎煌龍++ | [越界]炎煌龍 |
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妖魔界の火山地帯に生息する巨大な龍。人間界はもちろん妖魔界においてもその姿を見かける事は少なく、詳しい生態は明らかとされていない。特殊な体内器官により炎、雷、氷の力を生みだす事が可能であるが、その中でも最も強力な炎の力を取り、炎煌龍と名付けられている「小さき者達は何と脆く儚い存在か……触れる事すら叶わんとはな」
全身が鋭い鱗に覆われ、生半可な攻撃では傷一つつける事が出来ない。それどころか、炎煌龍の鱗は鉄をも斬り裂く切れ味を備えており、近付く者に深刻な損害を与える。そもそもの話として、炎煌龍に近づく事自体が困難である事も言うまでも無い「我にここまで肉薄したその実力は称賛しよう、されど手にする得物が良く無かったな……哀れな者め」
体内器官で生み出した炎、雷、氷の力は頭部に備える特徴的な角により制御している。その為、何かの間違いで炎煌龍と対峙する羽目に陥った場合は、角の破壊を目指すのが攻略の第一歩となる。だが、巨体にも関わらず動きは俊敏な為、角を狙う機会は少なく慎重な立ち回りが求められる「一定の規則に従い動いてやろう、我が動きを見切る事が出来れば勝機があるやもしれんな」
炎煌龍に限らず龍は個体が少なく総じて長命な為、暇つぶしとして人間や妖魔の戦に肩入れする事も稀ではない。炎煌龍は気高き心の持ち主を好む存在であるため、卑屈にならず堂々した振舞いを見せるのが助力を得られる続ける鍵となる「その気高き心が輝きを失わない限り、我は貴様に力を貸してやろう。永く時を生きると言うのも、いささか退屈な事が多くてな……これも全ては戯れよ」
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お前の一族も瀕しているようだな 忘れるなよ、私は心の強さこそを尊ぶ この図体では不便が多いな……少し考えておこう 龍を従えるのは王のたしなみとも言えるな? |
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お前の一族も瀕しているようだな 忘れるなよ、私は心の強さこそを尊ぶ この図体では不便が多いな……少し考えておこう 龍を従えるのは王のたしなみとも言えるな? 私の突進を避けた所で、尾での薙ぎ払いを食らう輩ばかりよ 私は角が泣き所であるな、これが無くば力が制限されてしまう お前が臆せば続く者も困るだろう、胸を張れ 狐妖如きにここまで肩入れするとはな |
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お前の一族も瀕しているようだな 忘れるなよ、私は心の強さこそを尊ぶ この図体では不便が多いな……少し考えておこう 龍を従えるのは王のたしなみとも言えるな? 私の突進を避けた所で、尾での薙ぎ払いを食らう輩ばかりよ 私は角が泣き所であるな、これが無くば力が制限されてしまう お前が臆せば続く者も困るだろう、胸を張れ 狐妖如きにここまで肩入れするとはな 私の龍玉を手にした者は……いや、これ以上は語るまい お前が老いを重ね大地に還るまで、私は行動を共にしよう |
バトル開始 |
炎への備えは出来ているか? 炎を操るには留まらんぞ? 久々に雷の力も見せてやろう! 吹雪に飲み込まれるがいい! |
進軍時 |
小さき者よ、立ち去るがいい 抗うな、何も恥じる事は無い 焼き尽くしてくれよう 私は負ける訳にはいかないのだ |
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