咲耶姫

咲耶姫-人に近しい土着の神-
木花咲耶姫-神気解放-

基本情報

咲耶姫 咲耶姫+ 咲耶姫++ [満開]咲耶姫 木花咲耶姫
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能力値 能力値 能力値 能力値
スキル 華妖咲き乱れ
スキル(突破時) 桜花閃撃斬
関連家臣 [やや相性悪し] ヒノカグツチ
[桜の共演] 佐保姫
関連家臣(突破時) [仮の姿] 咲耶姫

フレーバーテキスト

未進化

土着神である大山祇神(オオヤマツミノカミ)の娘。古くから土地その物に根付いた彼らは人間達と触れあう機会が多く、その力の源泉も神性の物からはやや外れた物となる。彼女もそれは例外ではなく、神としての権威を振りかざさない彼女達は妖魔として扱われる事も多い「神様って言っても……まあ色んな奴が居る訳なの、ほら、私とかってそんなに神様神様してないでしょ?」

+

木や花が咲く、とは万物の繁栄や発展を象徴しており彼女の庇護を受けた者は華々しい未来が待つと言われるが、当の本人としては人間の助けをするつもりは特に無い。思うが侭気ままに振舞うだけなので庇護を受けられるかも運次第となる「でもさあ、私って何だかんだで神様でしょ?だから、何とかしてくれーってすり寄って来る人間も多くてね……」

++

咲耶姫は繁栄や発展をもたらす。だが、満開の花がいずれ散り行くように衰退や没落を象徴する面も持つ。彼女の庇護を受けた後も慢心せず、己を律し続ける必要がある「別に悪気は無いよ?でもさぁ、始まりがあれば終わりがあるし、表があれば裏もあるじゃん?私ってそういう存在だからさー、貴方もヘマしない様に注意することだね」

最終

幼い見た目に反し三柱の神を産み落した過去を持ち、その子らも土着神としてそれぞれの道を歩んでいる。咲耶姫本人も、人間と触れあう際はこの話を最後に持ち出し、驚く人間の顔を見るのが楽しみの一つだと語るとか語らないとか「で、その三人の神様を産んだのが目の前に居る私なのよ……あはっ!やっぱり驚いた!神様なんて何でもありなんだから、見た目に騙されちゃ駄目よ?」

上限突破進化

自身の真名を解放し国津神本来の力を発揮した咲耶姫。神と呼ばれる存在は自らの真の名を伏せ、その力に制限を設ける者が多い。その理由は諸説挙げられるが当の神も明確な事は分からず、半ば本能のような物とされる。これは、神よりも更に高次の存在による制御機構との学説も存在している「どう?これで少しは神様っぽく見えた?こっちの私は色々と抑えが効かなくなるから注意しときなさいよ」

セリフ集

マイページ(未進化) 神様ってキラキラ光ってる奴ばかりだと思った?
人間から見たら神とか妖魔って結構曖昧だよね
神でも妖魔でもいいじゃない、私は私よ
君ってお殿様だったんだね、ふふっ、似合わないの
マイページ(中途進化) こんにちは、いいお天気だしこっちでお話しよっ!
自分の土地から離れたのも久しぶりかなー
君って私の力にはあんまり興味無いの?
このお城もどんどんおっきくなって、栄えるといいね
君ぐらい無欲な人ってあんまり見ないかな
土着神ってテキトーな奴多いし、話が合うと思うよ
慢心は身を滅ぼすの、君も初心を忘れちゃ駄目だぞ!
マイページ(最終進化) こう見えても三児の母だからね、案外たくましいのよ
もうこの地に根付いちゃおうかなぁ、駄目?
慢心は身を滅ぼすの、君も初心を忘れちゃ駄目だぞ!
奥さんは大事にしてあげるんだよ、私との約束ね
四人目が欲しいかなぁ……なんちゃって、冗談よ
私の加護が無くても、この城は十分繁栄しそうだね
争いは良くないだなんて言ってらんないよね、実際
(プレイヤー)との付き合いも長いし、本気見せてあげるね
私が居ると年中お花見可能なの、地味に凄いでしょ
かしこまられると疲れちゃうのよね、分かってくれる?
マイページ(突破後) ふう……こっちの姿も久しぶりだからまだ慣れないかな
少しは見直した?これならもう神様っぽくないなんて言わせないからね
この剣を握るのも久しぶり……うん、相変わらずの感触みたい
まだ周囲が騒がしいんでしょ?しばらくはこっちの姿で手伝ってあげる
私に限らず全ての神様は本当の名前と、力を隠しているんだ
こっちの姿だと急に男が寄ってくるの、現金な奴らだよね
ヒノカグツチさんも居るんだ、彼女の真名ってとても読み難いんだよ
なんで真名を隠すのって?うーん、詳しく考えた事は無かったなぁ
こっちの姿でも苦戦する事が多いんだもん、最近の妖魔は鍛えてるね
女って変わるもんでしょ?私達みたいな神は特にね
バトル開始 ちょっと、私って戦向きじゃないのよ!そこんとこ大丈夫?
自軍には庇護を、と……これで勝率も上がるでしょ
敵軍には衰退の力でも投げとくわね
(プレイヤー)の頼みなら断れないわ、たまには神様らしく頑張ってげるね
進軍時 もうっ、適材適所って言葉知ってる?
あーあ、無茶するから……
懲りない連中だよね
恨みっこ無しで頼むわよ
そこどいて、邪魔よっ!
ここは一体何処なのよ……迷って無い?
ごめ……眠いかも
大人しく帰れば良かったね
先に帰っちゃ……駄目だよね
神様なんだから大事にしなさいよっ!
ここさっきも通って無い?大丈夫だよね
神の力を……面倒だからいいや
道を開けないと、どうなっても知らないからね
あら、気の毒ね
うわ、ぐちゃってなった……
ま、私も一応神様みたいなもんだしね

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最終更新:2021年06月07日 16:26
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