小女郎狐-魅入られし者-
小女郎狐 | 小女郎狐+ | 小女郎狐++ | [焦界]小女郎狐 |
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小女郎狐はこれと言った力を持たない仙狐の娘、だった者。それまでは畑仕事を手伝い対価を得るささやかな暮らしを送っていたが、とある出会いを機にその生活が一変する。強大な妖力を秘め、炎の幻術を駆使する彼女は瞬く間に地位と名誉を得る「にしゃしゃ、綺麗な服で着飾って美味しい食べ物食べ放題、これも全てはあの黒い人のおっかげー!」
小女郎狐が出会った黒衣の男は、彼女にその後の人生を決定付けるような膨大な力を授ける。唐突に現れた男に対し、警戒心を持ちながらも興味が上回った小女郎狐は男の話に耳を傾ける。所々に聞いた事も無い言語が混ざるが、それは自分の頭が足りないからだろうと、小女郎狐は能天気に聞き流してた「地味地味で刺激の無い生活はもうまっぴら、私は私の思うままに生きるしそのための力だってあるもんね!」
やがて話を終えた黒衣の男は小女郎狐に迫る、この手を取るのか取らないのか?と。男の話の意味は半分も理解出来なかったが、大きな力が手に入る、それは自分の人生を鮮やかに彩る、この二点だけは耳に残っていた。自らの待遇に潜在的な不満を抱えていた小女郎狐はその男の手を取る事とする「どれだけ体が大きくても、私が本気出せばもうボッコボコだよ?やめときなって」
とある仙狐の娘が妙な力を手に入れたとの報がやがて(プレイヤー)陣営にも伝わる。結果、その力を見込まれて城に招かれた小女郎狐は惜しみなく力を発揮する。何事も代償は付いて回る物。途方も無い力を得られた以上はその代償もまた途方も無い物になると、彼女はまだ知る由も無い「ほいほい、私ちゃんの力が必要なんでしょ?お国の危機だと言うなら立ち上がってこその仙狐魂だしね、任せといてよ」
マイページ(未進化) |
私ちゃんの力が欲しいんでしょ?自由にやらせてもらえるなら協力するね 我らが王様のためだしね、お願いされると断れないかな 私ちゃん以外にも女の子いっぱいじゃん、お殿様って女好きなの? 力はどこで得たって?そんなの別にどうでもいいし大切なのは今よ、今 |
マイページ(中途進化) |
お元気してる?私はいつも絶好調!これからふらっと遊びに行ってくるわ にしゃしゃ、わざわざ挨拶に来てるなんて気分がいいね 女好きなお殿様から見ると、私ちゃんももしかして標的なのかな? 私の力ねえ、誰にも話すなって言われてるから修行で身に付けたって事でよろしく 見てみて!綺麗な服でしょ?昔はこんなの着るなんて夢のまた夢でね お殿様はちょっと頼りないけどいい男してるよね、家臣の子ともお楽しみするの? なーんか忘れてるような気がするけど、忘れるなら大した事ないかな? 私ちゃんの力は留まる所を知らないなぁ、恐るべき才能、こりゃ参った! |
マイページ(最終進化) |
にしゃしゃ、私ともお楽しみ希望?お殿様だったら別に構わないからね この力も本当に修行して身に付けた気がしてきた、むしろそれが真実? 我らがお殿様を皆で盛り上げて、仙狐魂で頑張っていこー! そうそう、私達が気分良く頑張れるかどうかはお殿様次第だからね? 困った事があればこの私ちゃんが何とかしてあげるから、安心しててよね! 私ちゃんの力は留まる所を知らないなぁ、恐るべき才能、こりゃ参った! なーんか忘れてるような気がするけど、忘れるなら大した事ないかな? 私ちゃんも仙狐の立派な戦力だからさ、もっと頼ってくれていいんだよ? 女好きなお殿様から見ると、私ちゃんももしかして標的なのかな? お元気してる?私はいつも絶好調!これからふらっと遊びに行ってくるわ |
バトル開始 |
戦いだったらこの私ちゃんにお任せあれー 私ちゃんの炎にまかれると楽には死ねないよ?降伏しとくのがお勧めね 華麗で可憐な私ちゃんの妖術、とくとご覧あれー そこまでお願いされると悪い気しないね、ささっとやっつけちゃうよ |
進軍時 |
はい燃えたー はい散ったー 降ってわいたこの力は使い倒すよ! へへーん!いい気味だね |
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