大友宗麟-享楽を貪る者-
大友宗麟 | 大友宗麟+ | 大友宗麟++ | [君臨]大友宗麟 |
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九州の豊後国に本拠を構える大友家に生まれる。御家騒動により異母兄弟が実権を握ろうとする最中、宗麟寄りの重臣達が謀反を起こし混乱が続く。結果、家督を得たのは大友宗麟であったが、波乱の当主交代劇も彼にとっては娯楽の一つに過ぎない「不届き者の粛清は当主の務めでね、別に楽しんではいないよ……でも、この部分を切り落とされた君がどんな顔をするのかと思うと自然と笑いがね……フフフ」
当主となった宗麟は外交や戦で見事な手腕を発揮し、最盛期には合計六つの国を手中に収めている。貿易港を抑える事にも成功した宗麟は貿易で多大な成果を上げ、異国の文化や言語にも精通する事となる。時折、彼の口から漏れる奇妙な言葉もこの点が強く影響していた「順調順調、実に順調!実にベリィでグッドな展開じゃないか……さながら私は大友家に降り立ったメシアとでも言うべきかね」
九州地方の平定を進めた宗麟はこれで己の仕事は終わった、とばかりに政務を投げ捨て堕落した日々を送る。元から女癖が悪かった宗麟ではあるが、これが本性であると言わんばかりに酒や女に溺れ重臣となる立花道雪らの頭痛の種となっていた「英雄は色を好むと言うだろう、つまりはこれも私が英雄たる証といえるのさ……お分りかい、マドモアゼル?」
異国との貿易を円滑に進める為に宗麟は異教の信徒として振舞う。だがこれも表面上のものに過ぎず、実際に異教の神を信望している訳ではなかった。それどころか異教の教えを都合よく解釈しては欲望を満たす手段として利用する事もあった「我らが主も身近な者を愛せよと仰せだ、つまりは僕とお嬢さんがこうして愛し合うのは実に自然で素晴らしい事なのだよ、オウ、マイスイートハート……」
マイページ(未進化) |
さて、君が私の盟友足るか……見届けさせてもらおう 私は何者にも屈しないのでそのおつもりでな ふむ、美しい娘も多い……素晴らしいじゃないか! ちっ、なんで道雪の奴まで…… |
マイページ(中途進化) |
あの娘、軽く味見をしても構わないだろうか? なぜ道雪も残るのか……これでは私の計画が! 四神とか抜かす化物が居るだろ?奴らの中に仮面を携えし者が居ると聞く ほう……この仮面の美しさが分かるか!素晴らしい! 主よ!何故私に美しさと強さを同時に与えたもうた! 私の美しさはもはや罪深くすらある、ギルティ…… お前の成長ぶり、我が盟友として相応しくなってきたぞ! おい、道雪が後生大事に抱える雷切を隠して遊ばないか? |
マイページ(最終進化) |
フフフ、どうした我が盟友よ?お悩みか? 妖魔王の姫をも手懐けるとは…流石は我が盟友! 失礼、仮面の手入れをしなくてはならぬのでな…… 我が盟友の分も、仮面を用意しなくてはな! おい、道雪が後生大事に抱える雷切を隠して遊ばないか? 我が盟友は何と美しく、何と強き男か! やあ盟友!お前の帰りを今か今かと待っていたぞ! 来てくれたか盟友!さあ……存分に語り合おう! 我が盟友のためだ、戦では勝利を約束しよう 主は寛大だ、多少の女遊びには目をつむって頂ける |
バトル開始 |
醜い男達は他へやってくれたまえ、私の士気に関わるのでな 早急に息の根を止めて差し上げよう、下賤な君達が居ると空気が汚れるのでな せいぜい命の炎を燃やす事だ、それが君達に残った唯一の抵抗手段だからね (プレイヤー)君の頼みであれば仕方無い、任せておきたまえ |
進軍時 |
おっと!触らないでくれよ フフ……心の貧しさが顔に出てるじゃないか 悪いな。男には容赦しないからな お前も自由に生きたらどうだい? 芸術を愛せない奴に武術は無理がある 女性には優しくするのだが…… 才能のかけらもない太刀だ お気の毒に。私が自由にしてやるよ フゥ?!遊んでやるよ お前の中の悪魔を今取り出してやる 汚らわしい奴に勝利は無い…… 悪魔が巣食う心は私が消し去る! いくら万能の神でもお前を救うのは無理と仰せだ お前の中の悪魔を今取り出してやる ひざまずけ!私の前で! 楽園のために私は止まらない……! |
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