毘沙門天-須弥四洲の守護者-
毘沙門天 | 毘沙門天+ | 毘沙門天++ | [北倶]毘沙門天 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
仏法の守護者として存在し、他の守護者である増長天、持国天、広目天らと共に四天王として数えられる。人間に勝利や富をもたらし、手にする宝棒で悪鬼を討つ彼女は守護者の名に相応しい存在である。福の神としての神性も備える影響からか、おっとりとした物腰であり、戦神としての荒々しい姿を想像していた者はその印象の差に戸惑ってしまう「ここまで熱心に拝まれますと、この方には是非勝利して頂きたいですね……」
仏法を守護する四天王の中でも随一の実力とされるが、他の面々と比べて威厳が足りずその点を気に病む時もある。そのため、彼女に戦勝を祈願する際はその辺りを汲んだ上での祈りを奉げると、より強力な加護を得る事が出来る「あらあら、私の事をそこまで!嬉しいですね、守護者冥利に尽きますねぇ……いけない事ですが、この方にはもっと厚めの加護を贈っておきましょう」
毘沙門天は多数の戦国武将達から拝まれる存在であるが、越後の龍こと上杉謙信は特に彼女を信望している。自らの軍旗に掲げる【毘】の文字も毘沙門天から取った物であり、自らを毘沙門天の化身と称する事もある。毘沙門天本人も、化身を称される点に気にかけていないが、戦場が【毘】の字で埋まる様子は気恥ずかしいので見ていられないとか「気持ちは嬉しいのですが、あそこまで私の名前が並んでいるのは流石に、その……」
広がり続ける戦火は人間同士の枠を越え、妖魔や神仏までをも巻き込む程に発展していた。毘沙門天も直接介入を行い仏法の敵に立ち向かう事となる。その超常の力は戦いにおいて大きな助けとなるも、毘沙門天の力をも上回る存在が闊歩するのが今の妖魔界と人間界である「そんなに私、神や仏に相応しい威厳が出ていますか?分かりました、真理を見通す眼を持つ貴方こそが、私の力を得るに値します」
マイページ(未進化) |
今の世は私の様な存在すら出向く必要があるのですね 人と生活を共にしてみるのも興味がありました そこまで畏まらなくていいですよ、え?別に畏まってない?……しょんぼりです 私の力を正しく使いこなせると信じます |
マイページ(中途進化) |
貴方も王であれば、威厳の出し方に詳しいのですか? 腕を増やしてみると威厳も増えますかね? 崇められる存在として、もう少ししっかりしたいものです 他の四天王の方々と比べて……迫力もあまり無いかも 私達以外にも、四天王と呼ばれる存在は多いようですね 威厳の特効薬と言えば……やはり立派なお髭でしょうか? 上杉さんの評判も届いておりましたよ、ただあの旗は…… 眼から光でも放ち続ければ威厳も生まれますかね? |
マイページ(最終進化) |
貴方の様な良き人間であれば、私も安心して力を預けられます 親しみやすいと、私はそんな存在なんだと考える事にします 神仏と言えど、拝んで頂ける人間が居てこそなのですよ 威厳、威厳と悩むのも良くないですね 私達以外にも、四天王と呼ばれる存在は多いようですね この姿を開放してもまだ打倒出来ぬ脅威が多い事、油断なりませんね 眼から光でも放ち続ければ威厳も生まれますかね? 威厳は出すものではなく出るものであると、ふむふむ…… 上杉さんの評判も届いておりましたよ、ただあの旗は…… |
バトル開始 |
勝利は我らの手にあります、進みましょう 私を崇め、拝んで頂ける以上は勝利を保障します 上杉さんの軍が相手ではありませんよね……? この姿を見せる以上、私は負けるわけには行かないのです |
進軍時 |
この程度でしょうか? 打倒させて頂きますね あの、怪我をされたいのですか? お引取り頂いた方がよろしいですよ 真摯な祈りこそが私の力となります これが守護者の力です 武器を捨てる事をお勧めします これ以上は無益です、去りなさい 歯向かうのであれば、打倒します 守護者である以上、この程度であれば これではあまりに一方的 来世に期待しましょう そろそろ加減が難しくなってきました この一歩一歩が道になるのですね 愚かで、哀れな方です…… 救いとなれば良いのですが |
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