上杉謙信-越後の龍-
上杉謙信 | 上杉謙信+ | 上杉謙信++ | [越後龍]上杉謙信 |
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越後国を拠点とする武家、上杉家の現当主。今でこそ上杉の名乗りとなるが生まれは越後国守護代の長尾家であり、長尾景虎(ナガオカゲトラ)との初名を持っている。幼い頃は寺に預けられた仏道修行を行っていたが、家督を継いでいた兄の養子になり、長尾家の家督を引き継ぐ事で歴史の表舞台に姿を現す事となる「我こそは毘沙門天の化身、仇なす者はこの刃をもって裁きを下す!」
北条家の台頭により関東管領であった上杉憲政が景虎のもとに逃れ、上杉の家督と関東管領職を譲渡した事より長尾から上杉の名を名乗る。それが元となり北条家や武田家との対立関係が生まれるが、そのような情勢にも関わらず越中の平定を進め、周辺の大名諸家を大いに驚かせている「欲は覚悟を鈍らせ判断を誤らせる、心より欲を捨てよ」
他者を欺く事を嫌い正々堂々、清廉潔白を由とする謙信。ある時、敵対関係にある武田家に塩の供給を断たれた際も、塩を送り助け舟を出してる事から彼の性格がよく伺える。「卑劣は末代まで武門の笑いの種なり」との言葉も残しており、彼相手に下手に策を弄した場合、逆に火が付いてしまい取り返しのつかない事態に発展してしまう「義の無き戦に出張るつもりはないが、このような戦を呼ぶ元凶は叩かねばならん!」
武田信玄とは好敵手同士ながら「英雄とは信玄をこそ言う」「謙信は義人、天下に比べられる者は居ない」と、互いを絶賛する関係でもある。また、宇佐美定満、柿崎景家、甘粕景持、斎藤朝信と言った有能な家臣を多数抱え、戦力の面から見ても武田家に引けを取らない大勢力となる「自惚れる者に他者の長所を見抜く事は叶わん、いや、そなたを前にして語るべき言葉では無かったな」
マイページ(未進化) |
定満の件も私が至らなかったのが原因、軍神が聞いて呆れる……私はまだ未熟者だ こと妖魔に関しては無知な私だ、同じ過ちを繰り返さぬよう徹底的に学ぶ所存である また立ち寄る事があれば顔を出そう、ではさらばだ そのような言葉は私には過ぎたものだ、そなたを慕う他の者にかけてやるがいい |
マイページ(中途進化) |
信玄ほどの男がなぜ一人の妖魔に入れ込むのか、百聞は一見にしかずであったか 心に抱えたやましさが他者への畏れに繋がるのだ、そなたには無縁の話ではあるがな そなたらの用いる妖術だが、心の強さのみで抗うのは難しいようだな なんと!?毘沙門天様までもがこの城を訪れているのか?失礼の無いようにせなばな ふむ、立場も志も全く異なる者達がこの地に集う理由、垣間見えた気がする 妖魔と身を一つにする秘技か、興味深いな……詳しく聞かせてくれないか? 敵中突破の単騎駆けか、懐かしい事を……いずれ披露する機会があるかもしれんな 旅先で出会ったあの男がそなたの父であったのか、なるほど、言われて見れば面影が見える |
マイページ(最終進化) |
毘沙門天様がいらっしゃる以上、化身を名乗るのは失礼か?だが兵の士気高揚の為には…… 軍旗に毘の字を用いるのは少々照れ臭いとの事、流石は毘沙門天様だ! 私の名は毘沙門天様にも届いていらしたと聞く、身に余る光栄だ 毘沙門天様はあれほどの威厳を備えていらっしゃいながら謙遜なさるのだ、何と奥ゆかしい 何事も忍耐を積めばやがては成就に至る、焦らず歩を進める事だ 敵中突破の単騎駆けか、懐かしい事を……いずれ披露する機会があるかもしれんな 定満の兵法があってこそ幾多の勝利を築けたのだ、そなたの恩は二度と忘れるつもりはない 旅先で出会ったあの男がそなたの父であったのか、なるほど、言われて見れば面影が見える ふむ、立場も志も全く異なる者達がこの地に集う理由、垣間見えた気がする 信玄ほどの男がなぜ一人の妖魔に入れ込むのか、百聞は一見にしかずであったか |
バトル開始 |
加勢しよう、右翼の敵は私に任せてくれ 我が武名に懸けてこの戦の勝利を誓う! |
進軍時 |
往生しろ! そのような刃が私に届くとでも思ったか! 容赦はせん、一息で始末する 高い代償となったな |
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