提灯天狗 かがり-牙を剥く篝火-
提灯天狗 かがり | 提灯天狗 かがり+ | 提灯天狗 かがり++ | [育灯]提灯天狗 かがり |
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天狗が管理する霊山の一つ、白峯山(シラミネサン)で育つ。白峯山には古来より怨霊が居付いており、その関係から呪術や外法の研究が盛んとなる。外法の中でも炎を駆使する才能に恵まれたかがりは提灯天狗を名乗り、日々の修練を重ねている「この先は白峯山だ。見物のつもりなら止めときな、暇を持て余した悪霊共にひん剥かれるよ」
かがりの外方は火を操る媒介として提灯が必要であり、手に持つ提灯もかがり自身が日々改良を加えてる。山周辺の見回りや案内を主な仕事にしているため、提灯片手に歩を進める姿は我ながら風情があるなと考えている「闇夜に浮かぶ提灯……いい、私の天狗としての心をきゅっと掴む、誰か来て私の姿を目撃するといいのに」
進化を続けるかがりの提灯も時にはその行き先を誤る事はある。ふとした気まぐれで会話が可能な知能を与えてみた所、夜も眠れない程のお喋りとなってしまい、その後数日は寝不足が続いたと言う「提灯育成は失敗すると酷い目に会うの、そう簡単にはやり直せない……ああ、思い出しただけで自己嫌悪」
白峯山に居付く怨霊とはそれなりに交流があり、彼女から力を授かる事もある。だが、大切な商売道具である提灯に悪戯をされてしまって以後は最大限の警戒を持って接するようにしている。彼女にとっての提灯は己の力の全てと言っても過言ではなく、これを一度失えば格下の妖魔にすら手も足も出無い「それぐらい徹底しないとここまでの力は出せないの、別に無くさなきゃいい話、お分かりか?」
マイページ(未進化) |
山の外で揉まれろとうるさいからだよ、別に来たくて来た訳じゃない この提灯に目を付けるとはやるな……目は元から付いてるけど 世話にはなる訳だし、よろしくとは言っておくよ この天狗の多さは何なの?君の趣味は天狗収集なの? |
マイページ(中途進化) |
白峯山の天狗も居るのか、どう?おかしな事はやらかしてない? この提灯こそが私の命綱だ、力の源にして育成対象だね 私の炎はある程度なら意思を宿せる、凄いだろ この提灯にも意思を与えた事があった、大惨事だったので取りやめたが なるほど、これだけ争いが多いと修行にはうってつけだね ふふふ、私の提灯がまた一段と成長してしまったよ 白峯山の天狗とも話してみるかな、一応同郷だし |
マイページ(最終進化) |
(プレイヤー)も提灯を育ててみる?教えてやるよ ウチの山に住んでる悪霊はほんとに性格悪くてね、皆困ってるよ 炎を扱う妖魔の多いこと多いこと……勉強になるわ 穏紅狼さ、炎を全然使わないのは何なの?縛りか何か? 天狗って本当はあまり山を出ない存在なの、最近は何か変だね 相模坊様が悪霊に惚れてる以上、私ら下っ端は何も言えないね 白峯山の天狗とも話してみるかな、一応同郷だし ふふふ、ふはは……おっと失礼、提灯育成の調子が順調でね この提灯こそが私の命綱だ、力の源にして育成対象だね なるほど、これだけ争いが多いと修行にはうってつけだね |
バトル開始 |
賑やかな出迎えだね、これぞ戦? 山の外じゃこんな事ばっかりやってたんだ、暇な連中 はてさて、私の炎がどこまで通用しますかねと この風向きは行けるよ、ここに来て好機到来だね |
進軍時 |
何なの? 中途半端に焼くと嫌な匂いが残るね だから言わんこっちゃない…… ここまでよ、さようなら |
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