黒龍-世界を覆う禍々しき黒雲-
| 黒龍 | 黒龍+ | 黒龍++ | [深闇]黒龍 |
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| 能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
規格外の巨体を有するにも関わらず目撃事例が少なく、伝説に近い種族と言える龍。中でも、全身が黒い鱗で覆われ光の届かぬ海底に住み着く個体が黒竜と呼ばれ、他の龍達と異なり邪悪な性質を宿している「海妖共が暴れてるにしては騒がしすぎるな……また人間共が何かをやらかしてやがるのか？」
龍の中でも特に水を操る術に長ける。空一面に呼び寄せられた暗雲から滝の様に雨を降らし、黒龍に敵対する全ての物を押し流す「もう我慢出来ねえ！人間風情が何をやってるかは知らんが、少し灸を据えてやる必要があるな……」
その昔、黒龍を欺きその怒りを買った国に豪雨を降らし続け、全てを無に返そうとした事もある。生贄として捧げられた美しい姫に免じてその怒りは収まったが、壊滅的な打撃を受けた国はそのまま隣国に攻め滅ぼされたと言う。「そもそも奴らは気に入らねえんだよ……欺き、罵り、薄汚ねえ矮小な連中が……」
光の射す事の無い新月の夜にその巨体を現す事があると言う。その強すぎる力が故に目的を持つ事自体が稀ではあるが、この戦乱の世においては彼の興味を引くような魂の輝きが各地で散見される事になる「こいつはたまげたな、人間風情がなかなか面白い事やってるじゃねえか……ほう、見込みのある奴もそこそこ居やがるし、少し遊んでやるか」
| マイページ(未進化) |
てめえもつまらない奴なら飲み込んでやるからな サシで勝負したいなら、俺も同じくらいの大きさになってやるからな 人間は好かねえ……汚ねえよな、奴ら 俺を騙した愚かな国があってな、今はもう残って無いぜ |
| マイページ(中途進化) |
狡猾な妖魔ばかり見てきたが、お前は少し違うようだな 応龍の奴はお高く止まってるのが気に食わねえな 俺にも自慢の嫁が居るが、お前の嫁もなかなかだな お前、ナリは小せえのに夢はデカいの背負ってるんだな 白龍の爺さんも気に入らねえ…俺を若輩扱いしやがる お前も狐の中ではマシな方だな 手合わせか、少し待ってろよ 俺様が力を貸してやるんだ、無様な姿は晒すなよ |
| マイページ(最終進化) |
よう、顔を見に来てやったぜ 応龍の奴はお高く止まってるのが気に食わねえな 俺にも自慢の嫁が居るが、お前の嫁もなかなかだな お前、ナリは小せえのに夢はデカいの背負ってるんだな 白龍の爺さんも気に入らねえ…俺を若輩扱いしやがる 俺はまだ完全に認めた訳じゃねえぞ 手合わせか、少し待ってろよ 俺様が力を貸してやるんだ、無様な姿は晒すなよ 日照りが続いてるだと？面倒くせえな…… 相変わらず食えねえ野郎だ |
| バトル開始 |
めんどくせえな……こんな雑魚共に俺の力が必要か？ こんなくだらねえ事を俺にやらせるのか？ この俺様をあんまり幻滅させんなよ？ お前がどうしてもってうるせえからだぞ！ |
| 進軍時 |
確かに造作もねえけどよ… 黒龍にこれをやらせるかね… 戯れにもならねえな お望み通り、消し飛ばしたぜ こんな事は他の奴に任せろよ…… 俺の力を無駄に使わせんなよ 抵抗してんじゃねえよ！ 次は他の奴をあたれよ？ さっさと消えな こんな事、他の家臣にやらせろよ オラっ、散れよっ！ 死にざまぐらいしか楽しめねえな ほらよ、お望み通り始末したぜ お前の頼みじゃ仕方ねえな 後で一杯つきあえ、それが条件だ これで満足したか？お殿様よ |
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