武田信玄-甲斐の虎-
武田信玄 | 武田信玄+ | 武田信玄++ | [甲斐虎]武田信玄 |
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甲斐国を拠点とする武家、武田家の現当主。甲斐国における武田支配の基礎は信玄の父、信虎によって築かれたが、信虎は武力を維持するために重い税を課すなど民からは疎まれる存在であった。武田家の家臣もそんな信虎に家の未来は任せられぬと判断、息子である信玄を擁立し信虎を追放してしまう「結束こそが武田に更なる繁栄を呼ぶ鍵だ、孤高を貫く老虎にはご退場願おう」
信玄はそれまで軍事偏重であった武田家の政策を大きく転換させ、治水事業や新田開発に力を入れる。結果、国が潤う事で優秀な人材が武田に集い、更に強固な軍の編成が可能となった。中でも武田が抱える少数精鋭の騎馬隊は人間界における恐怖の象徴である「疾風の如く進軍し側面を突け、速さは力だと言う事を連中に叩き込んでやるぞ」
異国の兵法書である孫子に通じており、旗印に掲げる風林火山の文字も孫子の教えの物となる。風のように素早く進軍しては林のように静かに構える、火のような激しい勢いで攻撃をしかけては、山のようにどっしりと構える。これらはあらゆる問題への対処方法ともなり、信玄自身も甚くこの言葉を気に入っていた「戦場は絶えず千変万化して然り、情勢に応じた動きを見せなくば勝利を得るなど夢物語だ」
他国者であっても実力を示せば相応の扱いとする武田の気風は信虎の代から続く物であり、信玄が抱える武田四天王も出自は様々である。彼女達とは公私を越えた家族とも言える付き合いとなり、これも、当主として家を切り盛りしなければならない彼の心の均衡を保つ、重要な要素である事は想像に難くない「俺がこの表情を晒す奴は数える程しかおらん、まあ、運が無かったと思って付き合ってもらおうか?」
マイページ(未進化) |
世話になるぞ、こちらの世界の作法には明るく無いのでそのつもりでな 部下共々世話になるぞ、俺もこの地で見聞を広めたく思う 我らが人間界ではある種のこう着状態が続いているのだ 俺が少し行方をくらました程度で、武田はがどうこうなりはせん |
マイページ(中途進化) |
なるほどな……お前達の世界も戦国の世であると 何処かで見た顔が多いな、どいつもこいつも暇を持て余しおって 毛利に比べれば我が武田は大海の一滴に過ぎん、だが戦で負ける気はせんな 我が武田の精強な軍馬も異界の地となれば怯えてしまうようだな 昌景はああ見えて、手綱を握れさえすれば実に使える奴なのだ お前から学ぶとすれば女の扱いか?いや、他意は無いぞ 我が武田も有能な者であれば妖魔であっても迎え入れるべきなのかもな 信春から妙な事を吹き込まれていないだろうな?奴は油断がならんのだ |
マイページ(最終進化) |
俺も出来るだけ家臣と同じ目線でありたいとは思うが、それがまた難しい 信春から妙な事を吹き込まれていないだろうな?奴は油断がならんのだ 虎綱か……奴は何を考えているか未だに分からんが良く気の効く奴だ 昌豊が他の奴を褒める事は少ないが、お前は気に入られたみたいだな 我が武田も有能な者であれば妖魔であっても迎え入れるべきなのかもな 人は城であり掘りである、お前はその事が良く分かっているようだ 上杉の者まで滞在しているとはな、お前はどこまで顔が広いのだ? 女の扱いだけはどうにも苦手だ、妙な手紙まで書かされる始末でな…… 昌景はああ見えて、手綱を握れさえすれば実に使える奴なのだ 我が武田の精強な軍馬も異界の地となれば怯えてしまうようだな |
バトル開始 |
風の如く進軍し、陣を展開せよ 林の如し穏やかさにて機を待て 火の如く蹂躙せよ、草一本残すな 山の如し構えを崩さねばそれで全て片が付く |
進軍時 |
どうした、もっと気合いを見せてみろ 妖魔とはもっと頑丈では無かったか? 進軍せよ これでは興ざめもいいところだ |
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