夕霧太夫-太夫であり太夫ではない-
夕霧太夫 | 夕霧太夫+ | 夕霧太夫++ | [供宴]夕霧太夫 |
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遊女の中でも最高位とされる太夫の称号を名に持つが、これは彼女の将来性を買われての措置であり未だ太夫としての地位は持たない。確かな素質を持ちながらもそれが開花を迎えるのは今しばらく先の話となる「私は夕霧太夫!名前に太夫と入っているけど、今の私は太夫(仮)な身分だから、そこの所も含めてよろしくね」
名実ともに太夫となるのが彼女の目的であり。、周囲の期待を裏切ってはならないとの堅い信念を持つ。しかしながらその様子はおくびにも出さず、対外的には思うがままの自由な振舞いを見せている「肩肘張って太夫になれるなら皆そうしてるし、私は私のやり方で立派な太夫を目指してるんだ」
数ある芸事の中で彼女の心を掴んだのは歌であった。夕霧太夫の歌は旧態依然とした芸事の枠を超え、小型の楽器を持ちだし、所狭しと弾いて回る前衛的な代物である「ほら立って!歌を聞いたら体が動くのは仕方ないよ、飛んだり跳ねたり、全身で私の歌を受け取って!」
夕霧太夫の歌を芸事として認めていいのか?彼女の振舞いは遊郭の品位を貶めていないのか?等々、彼女の周囲では議論が絶えない。だが、人間と妖魔の距離が日毎に近づく現状、前例が無いからと二の足を踏んでは時代の流れに取り残されるのもまた事実であった「今じゃ妖魔がお客さんな時もあるし、同じ事ばかりやってても道はどんどん細くなるだけ、お殿様もそう思わない?
マイページ(未進化) |
私は太夫~♪生まれも~♪育ちも~♪ 先に太夫を名乗れだなんて、重圧が割と凄い事になってるんですよ お狐様~♪こんにちは~♪こんこん鳴いてこんにちは~♪ 私の遊郭は出張も承ってますが、妖魔界に呼ばれるとは思いませんでした |
マイページ(中途進化) |
遠く離れた~♪異国の地~♪健気に頑張る私は太夫~♪ いずれ本物の~♪ああ、本物の~♪太夫~♪ ちょいと聞いてよ~♪お兄さん~♪お姉さん~♪でっかい動物も~♪ 伝統を守るだけじゃそのうち行き詰っちゃうと思うんだ、柔軟に行かないとね 新しいだけ、珍しいだけじゃなくて観賞に耐えうる芸になるように頑張ってるんだ 妖魔は反応が素直だから演奏し甲斐があるね、こっちも楽しくなっちゃう 元気してるお殿様?何事も明るく楽しく、それが成功の秘訣だよ ここに来た時と比べて太夫っぽさが上がってると思わない? |
マイページ(最終進化) |
太夫になりたい~♪ならなくちゃ~♪絶対なってやる~♪ 闇に隠れて生きてても~♪心に輝く一番星~♪早く太夫になりたい~♪ 思いこんだら~♪太夫の道を行く~♪例えそれが~♪試練の道でも~♪ 私は太夫~♪太夫~♪お殿様の敵~♪討つ時もある~♪ お殿様なら特別料金だからさ、一人が寂しい時は呼んでよね 元気してるお殿様?何事も明るく楽しく、それが成功の秘訣だよ この城でお仕事して、更にお得意様を作れれば一石二鳥だね ここに来た時と比べて太夫っぽさが上がってると思わない? 新しいだけ、珍しいだけじゃなくて観賞に耐えうる芸になるように頑張ってるんだ 妖魔は反応が素直だから演奏し甲斐があるね、こっちも楽しくなっちゃう |
バトル開始 |
元気にやってこー!病は気から、敗戦も気からだよー! 届け私の応援歌!あんな奴らはやっつけちゃえー! 勝利の調べが背中を押してあげる、行っけー! 景気づけにもう一曲!みんながんばってー! |
進軍時 |
近くに寄り過ぎっ! もっと離れてなさいよ ここは寂しい所だね そろそろ休憩にしない? |
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