古椿の精-人を惑わす怪木-
古椿の精 | 古椿の精+ | 古椿の精++ | [狂惑]古椿の精 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
スキル | 誘引の声 |
関連家臣 | [一緒に扱わないで] 人面樹 |
老いた椿の木に宿る精霊。若く女の姿を装い人をたぶらかすことがあると言われている。ある行商人が道中ふと気づくと女が横を歩いており、話しかけると耳元で囁きその者の命を奪った。横道で毒々しく咲いている椿の木から現れたとも言われている「貴方がほしいわ、貴方の養分がね......」
ある者は夜深くに寺社の近くで悲しげな泣き声聞いたという。翌日その寺社で不幸があり、境内には椿の花がはかなげに落ちていた。以降もその寺社では声のする度に凶事があり、椿の花が落ちている事から兆候を告げる「夜泣き椿」とも言われ恐れられていた「貴方の命捧げて下さる?苦しくはないのよ」
老いた椿の木に宿る古椿の精は火の玉に化けることもあるという。火の玉は彷徨い、やがて養分としての命を求め対象へと近づくのであった。その火の玉を見てしまった者は体が硬直し、逃げることは許されない「逃がさないわよ、その養分は私のもの」
椿の花の落ちる様子は人の死を連想させることから、落ちる椿の花は従来不吉なものとされている。その由来の通り古椿の精は若い女の姿を装い、自らの花の中に対象者を取り込む。その花が散った時、その者の吸収が完全に完了となるのであった「貴方は私の中でずっと生きるの。抵抗しては駄目よ」
マイページ(未進化) |
この飢えを満たせるのは誰かしら 威勢のいい子は嫌いじゃないわ (プレイヤー)さえよければいつでも捧げていいのよ お腹が空いたわね |
マイページ(中途進化) | |
マイページ(最終進化) |
この飢えを満たせるのは(プレイヤー)だけかしら 養分以外のものを探さないといけないわね 威勢のいい子は嫌いじゃないわ (プレイヤー)は満たして下さる? 自分で動いて目的のものを得ないと駄目ね 待っていても何もやってこないわ 欲しいものはなんとしても手に入れるの (プレイヤー)はどうやって養分を手に入れてるの? もしかして(プレイヤー)が私の養分かしら 私は(プレイヤー)の養分になれるかしら |
バトル開始 | |
進軍時 |
じっとしてなさい。すぐ終わるわ 大人しく出来ないなら知らないわよ 私に抵抗するの?元気ね 後が怖くないのかしら? |
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