絡繰兵操隊 天音-平賀源内謹製-
絡繰兵操隊 天音 | 絡繰兵操隊 天音+ | 絡繰兵操隊 天音++ | [決起]絡繰兵操隊 天音 |
![]() |
![]() |
![]() |
|
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
スキル | 全自動戦闘形態 |
関連家臣 | [憧れの上司] 絡繰兵操隊長 柊 |
本格的な復興が進む中、次第に慢性的な人材不足が浮き彫りとなる仙狐族。将の質や数に関しては充実を見せながら、その将が率いるべき兵の数が足りないと言う事態を打開すべく、白羽の矢が立ったのは平賀源内率いる研究機関であった。妖魔界随一と言って良い程に特異かつ、独創的なこの機関は仙狐族の繁栄にとって無くてはならない存在となっている「私なんかでも立派な兵になれるのかな?」
本研究に求められる大きな軸は二つ、練兵工数の大幅な削減と兵の安全確保である。それまで武器を握った事も無いような者を即座に一流の兵に仕立て上げ、かつ、替えの効かない貴重な命を守る。共に極端な理想論でありある意味では絵空事でしかないが、そんな不可能を可能にすべく研究が進められた「えーと、これをお腹に付けて……わっ!冷たいっ!こっちが足ね、今度はそーっと……」
平賀源内により確立された魔導絡繰(マドウカラクリ)なる技術体系により、遂には夢物語が現実の物となる。使用者の意思や思考が直結され、第二第三の手足となる攻防一体の武具は絡繰兵(カラクリヘイ)と名付けられ、動作試験では十二分の結果を出している「うそっ!あんな大岩が一発で!?ってか痛っ、飛んできた欠片が痛い!」
人類の英知の結晶に、人智も及ばない妖魔界の超常の力を組み合わせた技術体系、魔導絡繰。日々の暮らしを支える日用品から、戦線を支える兵器までその利用範囲は計り知れず、仙狐族が持つ切り札の一つである「勝手に戦ってくれるし私は立ってるだけとか、これ、別に私要らなくない?……ああ、でも私が居ないと動かないか」
マイページ(未進化) | |
マイページ(中途進化) | |
マイページ(最終進化) | |
バトル開始 | |
進軍時 |
+ | ... |