前田まつ-影の支配者-
前田まつ | 前田まつ+ | 前田まつ++ | [砲火]前田まつ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
織田家の弓頭を務める父を持つが、その父がまつが誕生して間もない頃に死去、母方の親戚筋である前田家に引き取られる事となる。まつの遊び相手を買って出たのは後の夫ともなる前田利家であり、歳の離れた利家にもまつは良く懐いた、それはもう一目惚れと呼んでも過言は無い程に「利家お姉さまのへの愛が私を強くするわ!前田家の名に恥じぬよう、活躍しまくっちゃうから!」
利家と行動を共にするにつれ、まつの中で膨らんで行く感情は家族に対する愛情ではなく男女の間に流れる愛情である。利家の一挙手一投足を見つめるまつの瞳はいつしか恋する乙女のそれに変貌していたが、他者の気持ちに鈍感な利家がそれに気が付く事はなかった「私は利家お姉さまの妻なのよ?これぐらいはやってみせないと……ほらほら、ぼさっとしてるなら私がいただいちゃうからね」
家柄や境遇と言った視点で利家とまつを見れば夫婦となる事になんら違和感は無いが、ここに両者の性別を加味すると事態は混沌の色を帯びて来る。だが、豪胆な性格の利家と共に育つ事で、人並み外れた行動力を得るに至ったまつは、二人の主人である織田信長にとある直訴状を叩きつける「あらごめんなさいね、名乗ってばかりで退屈してたからつい仕掛けちゃった」
自分と利家の婚姻を認めて欲しい、との直訴状を見た信長はこれを面白がり二つ返事で許可を下した。その後は全くもって訳が分かっていない利家を引き回し、婚儀を進め、晴れて夫婦の関係となる事に成功する。妻となった後も利家の事を「利家お姉さま」と呼んでいるが、まつ曰く、これが一番しっくり来るとの事である「利家お姉さまは利家お姉さまよ?旦那様でもいいけど……やっぱり、利家お姉さまが一番かな」
マイページ(未進化) |
前田まつよ、言っとくけど利家お姉さま様に色目なんて使ったら許さないからね 慶次さんも居るの!?利家お姉さまの血が騒がなきゃいいけど…… ここが私と利家お姉さまの新しい愛の巣かぁ……ふふ、思い出たくさん作っちゃおうっと 信長様の命とは言え、まさかこんな所にまで来るなんてねぇ |
マイページ(中途進化) |
私の果てなき愛の前だと性別なんてなんの障害にもならないのよ、お分かり? 信じて無いと思うけど、二人きりになった私達は甘々でベタベタなんだから 信長様もこの城にはそれなりにご執心なのよね、気になる物でもあるのかな? 戦う術は必至で覚えたわ、利家お姉さまの妻が戦えないなんて恰好つかないでしょ 本当は利家お姉さまとお揃いの槍を使いたかったけど、重すぎてちょっとね 鬼何とか衆だっけ?奴らの相手で織田もてんてこ舞いなのよ 参ったなぁ、貴方みたいにやる時はやるって人、利家お姉さまの好みなの 誰だっけ……ほら、戦巫女の彼女、彼女の事は私も応援してるのよ |
マイページ(最終進化) |
いくら利家お姉さまが魅力的でもお触りは厳禁だからね? 利家お姉さまが戦ってる時の横顔って素敵よね……はあ、思い出し溜め息が…… 戦続きなのはちょっとマズいかな……利家お姉さまが荒ぶっちゃうし 貴方も利家お姉さまの足元は及ばないけど、結構いい線言ってると思うよ 参ったなぁ、貴方みたいにやる時はやるって人、利家お姉さまの好みなの 誰だっけ……ほら、戦巫女の彼女、彼女の事は私も応援してるのよ 貴方も思わず惚れちゃうような男の人が居るよね?私はその延長線なの 利家お姉さまの裏の顔を知っているのは私だけ、うふふ……今夜も楽しみね 本当は利家お姉さまとお揃いの槍を使いたかったけど、重すぎてちょっとね 鬼何とか衆だっけ?奴らの相手で織田もてんてこ舞いなのよ |
バトル開始 |
利家お姉さまのために、ちゃんと露払いをしとかないとね ほら、しっかりしないと利家お姉さまに呆れられちゃうでしょ! |
進軍時 |
棒立ちなんてしてるからよ 化けて出てこられても困るからね 化けて出てこられても困るからね 利家お姉さま!見て下さっていましたか!? |
+ | ... |