前田利家-無双槍-
前田利家 | 前田利家+ | 前田利家++ | [剛槍]前田利家 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
尾張の小豪族の子として生まれる。恵まれた体格と血気盛んな性格を併せ持つ利家は、喧嘩好きな荒くれ者として育つ。やがてその力を活かした立身出世を思い立った利家は、同じく尾張に拠点を構える織田信長に仕える事となる。信長とは年齢も近く、表裏が無い利家の性格もあってか信長にはいたく気に入られている「若気の至りと言う奴が、未だ顔を覗かせる機会もあるのでな?我ながら困ったものだよ」
槍の扱いに優れた利家は【槍の又左】の異名を持ち、その豪快にして華麗な槍さばきは見る者を魅了する。数々の戦場であげた戦功は信長をおおいに喜ばせ、赤母衣(アカホロ)と呼ばれる精鋭部隊の筆頭に抜擢されるまでに至る。また、前田慶次の義理の叔母でもあるが、年齢は非常に近い居とされる「一度打ちすえてみなければ骨がある奴かどうかは分からんからな、これが私のやり方だ、覚悟してもらおう」
一軍を率いる立場となった利家は性格も次第に落ち着き、茶道や書にも興味を見せ始める。元より勇壮な女傑であった彼女は特に同性から慕われる事が多かったが、近年の利家の利家の振舞いはこれに拍車をかけている。無鉄砲な利家様も素敵だが、知的な利家様もまた素敵であると、黄色い声が飛び交っている「私を見世物か何かと勘違いしているのだろう、まったく、けしからん連中だよ」
前田利家には前田まつと言う妻が居るが共に性別は女、同性での婚姻となっている。利家に心酔していたまつが信長に直訴状を叩きつけ、これを面白がった信長が両者の婚姻を認め今に至っており、当初は困惑した利家も生来の傾奇者としての血が騒いだのか、今となっては奇妙な夫婦生活を楽しんでいる「そんなに私を好いているなら信長様の許可を取れ、と言ったのが運の尽きだった、悔やんでも悔やみきれん」
マイページ(未進化) |
前田利家だ、よろしくしてやってくれ 慶次も居るのだろう?奴はいつまでも変わらぬままだな これでも器用なつもりだ、槍働きに限らず内政、軍略……とにかく相談があれば乗ろう 私も昔は無茶をしたものだ、今ではこの通り落ちついているがな |
マイページ(中途進化) |
信長様が、私が妻を娶るのはさぞ面白かろうとな?まつの件はそう言った経緯だ まつの奴もおちゃらけてはいるが腕は確かだ、私が保障しよう お前のやり方は手ぬるい、信長様を見習いもっと貪欲になるべきだ いつも見下ろす形となりすまない、この背丈には私も難儀しているのだ お前も槍を扱うのだな、機会があれば私と槍比べでもどうだ? 蘭丸は確かに優れた才を持っている、だが、その器が満ちるかどうかは時の運だな まつの奴もこの城が相当珍しいのか、いつもうろちょろとしているようだな 見た目はともかくとして、お前も相当に傾奇者だろう?私の鼻は誤魔化せんぞ |
マイページ(最終進化) |
慶次の言う槍比べではない……と言うか、私は女だぞ!槍があってたまるか こうして見ると、織田の者も随分と世話になっているのだな この地ではどうにも滾っていかん、かつての戦の日々を思い出すぞ 見た目はともかくとして、お前も相当に傾奇者だろう?私の鼻は誤魔化せんぞ まつの奴もこの城が相当珍しいのか、いつもうろちょろとしているようだな まつの不始末は私の不始末だ、何かあればすぐに伝えてくれ 慶次はお前にベタ惚れのようだな、私に習ってお前達も結ばれてみてはどうだ? この荒ぶる心こそが私の本質なのかもな、次の戦が待ち遠しくて堪らんのだ 蘭丸は確かに優れた才を持っている、だが、その器が満ちるかどうかは時の運だな まつの奴もおちゃらけてはいるが腕は確かだ、私が保障しよう |
バトル開始 | 私が出るまでも無いだろう、蹴散らしてやれ |
進軍時 |
小賢しい真似を 貧弱だな、ああ? この槍先が鈍ったとでも思ったか? 遠慮するな、これも持っていけ |
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