雑賀衆 坦中-戦場の奇術師-
雑賀衆 坦中 | 雑賀衆 坦中+ | 雑賀衆 坦中++ | [曲射]雑賀衆 坦中 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
傭兵集団雑賀衆において武芸に秀でた者には特別な異名が与えられ、坦中(タンチュウ)の名を冠するのが彼女である。その出生や名付けの由来等は知られていないが、異名を与えられるだけの実力の持ち主である「命知らずだなんてよしてくれよ?何もかもが計算尽くだっての、いや本当だって!ったく、結果を出せりゃそれで良しじゃないの」
坦中と同じく雑賀衆より異名を与えられている発中(ホッチュウ)とは同郷の間柄となる。そのためか、自然と同じ戦場に配置される事が多い。理詰めで動く発中とは対照的に坦中とは直感を頼りに突き進むため、発中が地道な確認と調査の末に練り上げた策を坦中が台無しにしてしまうのは両隊における戦場の風物詩とされている「ここは先手必勝っ!泡食って逃げてる奴らのケツを追い掛けるのが上策と出たね、今思いついたばかりだけど」
発中の地道な努力により練られた作戦、担当すべき役割の全てを御破算にする坦中の行動も、往々にして自軍の勝利に結びつく場合が多い。坦中の関わらない場所では相応の成果を挙げている事からも、発中の作戦に穴がある訳ではなく、正攻法と奇策の両面作戦を展開出来るのが彼女達の強みである「だから言っただろう?何となくだけど、この辺が脆いと思ってたら案の定さ」
戦場における方針が水と油である彼女達も、心の底では互いの能力に敬意を払い合っている。発中の作戦でも補いきれない穴を坦中が埋め、その坦中が思うがままに暴れられるよう、戦場の流れを管理するのが発中の役目となっている。この絶妙な均衡こそが彼女達の武器であり、同じ里で育った二人だからこそ可能な離れ業である「口に出したら出したでおかしくなるからね、根っこの所で分かり会えてればそれでいいんだよ」
マイページ(未進化) |
ここが雑賀衆の溜まり場だね、私もお世話になるよ 他の連中はゲテ物を担いでるのが多いけど、私の得物は至って普通のだね ツケ払いを踏み倒されちゃ孫市様の顔が潰れるからね、私も頑張っとくよ 名前の由来?さてねえ、あの子とお揃いで適当につけられたんじゃないの? |
マイページ(中途進化) |
景気はどうだい旦那?こっちは楽しませてもらってるよ ま、世の中は結果が全てだね、頭を使わなくていいならそれに越した事は無いよ へえ……鉄砲に興味があると、良い眼をしてるじゃないのさ 皆が皆、同じ事をやってても勝てないだろ?適当に描き回す奴も必要なのさ 発中はまだ地味だの目立つだの言ってんのかい?ほんと、あの子は変わらないね 由来も分からない名前を貰っても困るっちゃ困るが、返す訳にも行かないのさ 孫市様はもう旦那にぞっこんだよ、この色男めが こっちでの戦は二丁担ぎの方が良いって聞いたけど、ありゃ本当だったね |
マイページ(最終進化) |
こっちでの戦は二丁担ぎの方が良いって聞いたけど、ありゃ本当だったね 今更新しい得物の扱いを学ぶってのもね……いやぁ、迷ってるよ 発中とは故郷が同じでね、いわゆる腐れ縁って奴さ 孫市様はもう旦那にぞっこんだよ、この色男めが これだけ周りに絡まれる奴ってそうそう居ないよ?流石に同情だわ 私もこの国の先がちょっとばかり心配だからね、やる時はやってやるさ ま、飯の種に事欠かないってはありがたいがね、我ながら因果な商売だよ いたいた、やっぱり小雀は小さくて探しやすい奴だね そういや、神社にいるお狐様と旦那って親戚か何かなのかい? 私が好き勝手やれるのもあの子が居るおかげだけどね……おっと、口が滑ったよ |
バトル開始 |
あたし一人でもなんとかなるかね? こんな面白そうな所、見逃せないね! 機会が見えるまで、援護に回ってるからね どこから攻めたら穴が開くかな? |
進軍時 |
ここは任せてくれ! 追いついたっと 隙だらけだよ! そっちばかり見てていいのかい? |
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