極楽浄土 一休×麒麟-自由を貫く為に-
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| 能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
その身に聖獣、麒麟の力を宿しながらも食う寝る遊ぶと己の欲求のままに暮らす一休。そんな我のままに生き、自然体を好む彼女だからこそ気が付ける異変があった「ねえ麒麟ちゃんお元気?ねえってば、無視しないでよ」(晩酌ノ相手デアレバ(プレイヤー)ニデモ頼メ)「人をそんな飲兵衛みたいに言わないでくれる?」(ダガ汝ハ飲ムダロウ、浴ビルガ如ク飲ムダロウ……)
一休はいつからか、この世界に漂う妙な気配を察知していた。時折、微かに、だが確かに感じるその気配はいざ意識を向ければ即座に霧散してしまうような、頼り無い物であった「貴方って聖獣をやってるんでしょ?何かさ、最近妙な気配を覚える事が無い?」(妙ナ気配カ……特ニ心当タリハ無イゾ)
例えるなら目覚めて以後、急速に薄れついには忘失される夢の内容如く。一休の胸に交互に飛来する違和感と喪失感は楽天家である彼女にすら不安の影を植えつける「もう一度だけ聞くわ、得体の知れない違和感のような物を感じる事が無い?」(何度デモ答エルガ、汝ノ語ル違和感トヤラニ覚エハナイ)(ダガ、汝ガ見セタ事モ無イ様ナソノ真ニ迫ッタ表情、ソノ表情ノ原因ニハ興味ガアル)
高い法力の素養を持ちながらそれを一切磨こうとしなかった一休。そんな彼女が真面目に(表面上は)修行に取り組み始めた事実は(プレイヤー)陣営を揺るがした。いつもの気まぐれの一環か、もしくは賭けに負けたのか、もしくは妙な物でも口にしたのか、様々な憶測が乱れ飛ぶ中、一休の真意は謎に包まれたままである「私はこの勘を信じる事にしたの、ただそれだけよ」
| マイページ(未進化) |
まただわ、この嫌な予感……貴方は感じないの? しばらく食っちゃ寝しててね、お腹周りが気になってきただけよ どう?私も本気になったら大したもんでしょ 貴方も最近大変そうだし、これも良い機会かもしれないわね |
| マイページ(中途進化) |
単なる取り越し苦労だといいのだけれど…… 思っていた以上にとんでもない力をくれていたみたいね、麒麟って 最近の私はやる気なのよ、キツい戦場に出してもらって構わないわ 言うなれば、転ばぬ先の杖かしら?あまり深くは考えてないわ あの嫌な予感は一体何なのかしら……すぐに消えてしまうのがかえって不気味なの 見てよこの頑張り、何かご褒美をくれてもいいのよ? 力に溺れるって意味が最近分かりかけて来たのよね、確かにこれは癖になるわ たまには私と健全な汗でもかいてみない?槍、使えるんでしょ? |
| マイページ(最終進化) |
努力なんて暇人のやる事だとばかり思っていたけれど、食わず嫌いは良く無いわね ウフフ、どう?こんな事まで出来るようになっちゃったわ♪ 何かね、きっと良くない何かが起こるような気がしてならないのよ 力に溺れるって意味が最近分かりかけて来たのよね、確かにこれは癖になるわ たまには私と健全な汗でもかいてみない?槍、使えるんでしょ? 後で後悔だなんて御免よ、橋は渡るだけじゃなくて叩く物でもあるからね どこぞの誰かの悪巧みでした、とかならまだ話が早いのだけれど…… あの嫌な予感は一体何なのかしら……すぐに消えてしまうのがかえって不気味なの 見てよこの頑張り、何かご褒美をくれてもいいのよ? 最近の私はやる気なのよ、キツい戦場に出してもらって構わないわ |
| バトル開始 |
今の私の前に出て来るなんて、運が無かったわね 全力をぶつけ合いましょう?本気じゃなければ意味が無いの |
| 進軍時 |
一休みするにはまだ早いわ まだよ、立ちなさい これも運命だと思って受け入れなさい ごめんなさいね、先を急いでいるの |
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