絶姫-運命の相手-
絶姫 | 絶姫+ | 絶姫++ | [不屈]絶姫 |
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公家の娘として生まれる。絶姫(タエヒメ)の兄である近衛前久は上杉謙信との親交があり、京を訪れていた謙信と絶姫を夫婦とすべく方々で調整を進めていた。一方の絶姫は我が強く、自らが望む訳でもない縁談に反発を覚えていた「上杉謙信ねぇ……元はお坊さんだった人でしょ?なに、とんち?とんちで難題を解決する類の人なの?」
やがて上杉謙信と対面した絶姫はその乙女心を見事に撃ち抜かれる。謙信の姿を目にした瞬間より彼女の全身には歓喜と高揚が満ち溢れ、頭に昇る血は判断力を奪い、胸の鼓動は災害を告げる早鐘の如く盛大に鳴り響く。紛れも無い一目惚れであった「あっ、ああっ……上杉謙信……謙信……様、なんて素敵な方なの!」
仏門での修行が長かった上杉謙信は妻を迎える事に消極的であり、絶姫の婚儀話もご破算となる。越後に戻った謙信を、それでも忘れる事の出来なかった絶姫は家を飛び出し謙信に追いすがる行動力を見せた。そんな絶姫の努力が実ったかと聞かれればそうではなく、あえなくつまみ出されてしまう「昔から三回顔を見せに行けば最後は折れるって言うし、まだまだこれからー!」
上杉謙信の妻の座を射止めるべく奮闘する絶姫。謙信に男の趣味があると聞きつけた際は即座に男装し、上杉家への侵入を試みるがこれも敢え無く阻まれてしまう。だが、絶姫は諦めない、いつか越後の虎を手中にするその日まで「やっぱり男の子の格好の方が感触いいのかなぁ……?でもいいの、私は謙信様の全てを受け入れるから!」
マイページ(未進化) |
うわ、本当に狐だぁ……ねえ!その尻尾触ってもいい? 路銀も底を付きそうでさ、狐のお殿様が優しそうな人で良かったよ 妖魔も自分が知らない所で勝手に縁談進められる事ってあるの? 妖魔界なんて昔は地獄かなんかと一緒だと思われたのにね |
マイページ(中途進化) |
ねえ、お殿様は好きな人が……おっと、もう奥さん居たんだっけ 謙信様、素敵だよね……あんなにお強いのに、私より綺麗かも 謙信様は全然素っ気ないの、女に興味ないかもしれないぐらいね 当然、お殿様も私と謙信様の事を応援してくれるんだよね? 謙信様の所まで辿りつくのがまず至難の技でさ……守りが堅いのよ 運命、そう……運命なの!私と謙信様が……えへ、結ばれて…… 謙信様になら何をされてもいいのに……届けこの想い! この城は恋してる子が沢山いるから相談したりされたりしてる |
マイページ(最終進化) |
私は絶対諦めない、いつか謙信様と結ばれるの、えへへ…… 押して駄目なら押してみろだよね?いつか押し切ってみせるぞ、おー! 謙信様、やっぱり男の子に興味があるかもしれないの、攻略の糸口はここね どうせ私は男呼ばわりされる事もあったから、これもまた運命? お殿様も男の子が好きな趣味なんてないよね?ちょっと、黙らないでよ! まあ、私の世界だとそう言う話も多いし、別に不思議ではないかな? 軍神の嫁になるなら私も力をつけないとね、素振り素振りっと! 謙信様になら何をされてもいいのに……届けこの想い! 上杉関係者もここに来てるんでしょ?そこから何とか出来ないかな…… この城は恋してる子が沢山いるから相談したりされたりしてるね |
バトル開始 | こんな連中に手間取ってる暇は無いっての、早く片付けよう |
進軍時 |
ふふふ、相手が悪かったかな? この調子だとみね打ちの練習も必要かな 腕を磨くにはこのお仕事が一番だね もらったぁ!刀の一つも扱えないとね |
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