心眼狐 八雲-護国を胸に-
心眼狐 八雲 | 心眼狐 八雲+ | 心眼狐 八雲++ | [居合]心眼狐 八雲 |
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刀を携え剣士としての道を歩む仙狐族の少女。農家の家に生まれた彼女は刀とは無縁の人生を送っていたが、ある時、隣村への仕入れの帰路で暴漢に襲われてしまう。そんな彼女を救ったのが、当時妖魔界を放浪していた島津日新斎その人であり、その力強くも美しい剣技はたちまち八雲を虜にした「まずは深呼吸、来心から雑念を取り払い肌で空気を感じる……」
土を耕し、牛の乳を搾る生活に戻った八雲。島津日新斎に救われた先日の光景は、いつまでも鮮烈な輝きを失う事が無く、彼女の心に燻り続けていた。今の生活に不満がある訳でも無い、土に生き土と死ぬ農夫の生活も悪くは無い、だがそれ以上に、あの美しい技を自分が振るえたらどれだけ素敵だろう、そしていつかの自分のように、理不尽な暴力に晒される誰かを救えたらどれだけ素敵だろう、との想いが膨らんで行った「意識は剣先にのみ集中、刀の軌跡を想像……」
やがて内から昇る衝動を抑えきれ無くなった八雲は両親に事情を話し、住み慣れた家を離れる事になる。刀を握った事すらない小娘に何が出来るのかは分からない、それでも彼女は動かない訳には行かなかったのだ「音も光も消えて世界の中心に私だけが……見えたっ、せいっ!」
その後、いくつかの幸運に恵まれた彼女は剣士としてそれなりの実力を得るに至る。島津日新斎が扱う示現流の習得を最終目標とするが、未だ体躯に恵まれ無い彼女は居合いの使い手に収まっている。いずれはあの力強くも美しい剣技を習得すべく、鍛錬の日々は続く「ひいふうみい……よし、これだけ切れれば上出来かな?」
マイページ(未進化) |
お城にお招きいただけるとは思いませんでした、本当に私なんかでいいんでしょうか? はい、農家の生まれですが事情がありまして、剣士を目指す事にしたんです 私もまだ素人に毛が生えた程度ですから、あまり期待をされると困ってしまいます 口調がおかしいですか?そうですね、立ち合いの時はも一人の私みたいな物が出て来ます |
マイページ(中途進化) |
まさかあの方がこのお城にもいらしたなんて……ああはい、あの老剣士様です 私が剣の道を志したのもあの老剣士様に影響されて事なんです 若殿様は槍をお使いになられるのですね、その場合は槍士、なのでしょうか? 竹を斬るのは私の日課のようなものですからね、竹林が近くにあって良かったです 今では剣士こそ私の天職だったんじゃないかって、時々そう思いますね 刀は高級品なのでまめにお手入れしないと大変な事になってしまうのですよ まだ遠い未来の先の話ですが、私も何かの流派を開ければ、などと考えます 戦える力を腐らせるのは仲間を見殺しにするのと同義です、私はこの国を守ります! |
マイページ(最終進化) |
島津日新斎様……いつか私もあの方に近づきたいです 大勢が入り乱れる戦場は苦手ですね、出来れば一対一がいいかなぁ…… 刀のお手入れを無料でやってくれるなんて、素晴らしい待遇ですよ 力を使わなくても戦えるような技を磨く事にしています 若殿様は沢山の剣士の方とお知り合いですよね、私としては大助かりですが まだ遠い未来の先の話ですが、私も何かの流派を開ければ、などと考えます 戦える力を腐らせるのは仲間を見殺しにするのと同義です、私はこの国を守ります! 竹を斬るのは私の日課のようなものですからね、竹林が近くにあって良かったです 今では剣士こそ私の天職だったんじゃないかって、時々そう思いますね 刀は高級品なのでまめにお手入れしないと大変な事になってしまうのですよ |
バトル開始 |
国を守る為の戦い、絶対に負けられない……! この調子なら行ける、私の技がまだ通用する…… |
進軍時 |
見えた! 手応えありっ! 集中力が切れちゃいそう…… せいっ! |
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