暗殺狐 羽純-影霞の如し-
| 暗殺狐 羽純 | 暗殺狐 羽純+ | 暗殺狐 羽純++ | [斬貫]暗殺狐 羽純 |
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天狐族から差し向けられて以後、(プレイヤー)陣営に再就職した暗殺者、爪紅(ﾂﾏﾍﾞﾆ)。その彼女よりもたらされた暗殺技術により仙狐族にも暗殺を生業とする特殊部隊が編成され、羽純(ﾊｽﾞﾐ)はその部隊の一員である。以前は己の体を武器とする格闘部隊に所属していたが、その身軽な動きに一目惚れしたひまりにより所属の変更を命じされている「このたび転属された羽純と申します、何分と急な話で戸惑いはありますが、我らが仙狐族のため与えられた任は全うする所存です」
当初は暗殺部隊なる言葉にあまり良い印象を持たなかった羽純も、与えられた仕事の内容を理解するに従い、その考えを改める。自分の被害を最小限に抑える為に敵の指揮官を直接叩く、また、暗大規模な戦を発生させる前に、戦わずして勝つ。殺部隊の働き次第ではこれらの芸当が可能となり、それは転じて、同胞達の命や財産を守る事にも繋がるのだ「そうか、私達の頑張り次第で戦いが起こる前終わらせるなんて事も……これはやり甲斐がありそう」
元から愛国心が強く同胞を守る為に軍へ入隊した彼女にとって、暗殺部隊での仕事は実りある物だった。暗殺部隊の活躍次第では戦を発生させる事無く勝利を収める事が出来る、と理解した彼女は精力的にその技術を磨く。危険と隣り合わせの役柄とはなるものの、それに憶する事無く修行に励む彼女の姿は、見る者達に前向きな活力を与えている「なるほどね、このおかしな爪も扱いが分かってくると俄然面白くなってくると、わりかし深いじゃん」
暗殺部隊はその仕事内容から、小雪率いる諜報部隊と連携して作戦行動にあたる場合が多い。羽純も小雪とは公私共の付き合いを行う中であり、休暇が合えば二人で市場を巡り買い物を楽しむ時もある。当面の目標は屋台の一日制覇(参加者は女の子に限る)と語り、小雪と共に同士を募っている姿が目撃されている「爪紅さんはもう頭数だよね、えっと……あと、塚原さんとかどうかな？あの人って付き合いいいから乗ってくれるかも」
| マイページ(未進化) |
暗殺……私ごときに務まればいいのですが 若殿やひまり様のご期待に添えるよう、新たな部署でも精一杯頑張ります 私にもあの怪しい覆面が支給されるのでしょうか、不安の種は尽きません |
| マイページ(中途進化) |
若殿がそれを望むのであればそれにお応えするのが臣下の……って、これが駄目なんですよね 頭を叩けば味方だけじゃなくて敵の犠牲も減る、この考え方って卑怯でしょうか？ 小雪ちゃんの諜報部隊とはよく合同作戦を行うので仲良しになったんですよ 爪紅さんの武器程ではありませんが、私のこれもなかなかの物だと自負しています 以前の部署よりもずっと鍛錬や任務は厳しですが、やり甲斐があっていい部署ですね 若殿様、ずっと見てたんですか？同じ動きの繰り返しなのによく飽きませんでしたね 暗殺部隊は暗殺者の迎撃も大事な任務です、私も若殿様をお守りしますね |
| マイページ(最終進化) |
大変です若殿様、爪紅さんの覆面の量産計画が動いてるとか動いて無いとか…… いくら若殿様でもこれだけは秘密です、私と小雪ちゃんが考えた特別任務ですので！ 暗殺部隊も名前が物々しいだけで別に汚い事はしてませんからね、正々堂々とした暗殺です 身軽さは私の大きな武器ですから、こうやって鍛錬は欠かさずですよ 若殿様、ずっと見てたんですか？同じ動きの繰り返しなのによく飽きませんでしたね 暗殺部隊は暗殺者の迎撃も大事な任務です、私も若殿様をお守りしますね 初めは戸惑ってばかりでしたが今ではこの部署が、私に一番合ってる気がします 暗殺部隊も部隊と言いながら全容が謎ですからね、これもひまり様の方針と聞きますが 頭を叩けば味方だけじゃなくて敵の犠牲も減る、この考え方って卑怯でしょうか？ 小雪ちゃんの諜報部隊とはよく合同作戦を行うので仲良しになったんですよ |
| バトル開始 |
私達は大物狙いで行くからさ、時間稼ぎよろしくね！ 皆が派手に騒いでくれるとこっちも助かるの、頼りにしてるよ！ |
| 進軍時 |
私が居るのにやらせる訳ないでしょ？ 狙った獲物が大物すぎたみたいだね 精進が足りないね、出直してきなっ！ 怪我しないうちに帰れば良かったのに、自業自得だよ 気を楽にと言われましても、若殿の御前ですので |
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