次なる災厄
大友宗麟
さて、お次はどうかな……ふむ、悪く無い
大友宗麟
おやおや、お顔に似合わずなかなかワガママな物をお持ちで……
(プレイヤー)
大友さんはまた何か怪しい事を考えてるんですか?
大友宗麟
どうしたんだい?今日はずいぶんと風当たりが冷たいじゃないか、我が盟友よ
(プレイヤー)
以前は往来を行く方の下着姿を想像してたとか、そんな前科があるじゃないですよ
大友宗麟
確かに私の美しさは罪深いな、何たる背徳、何たるギルティ……オウゥ!オオオゥ!
(プレイヤー)
では、僕は通りがかっただけなのでこれで
大友宗麟
待ちたまえ、私がここで何をしているか気にならないのかい?
(プレイヤー)
まあ多少は気になりますけど、やっぱり例の下着妄想ですよね
大友宗麟
ノンノン、私はもうこの城の全ての女性に、理想の下着をはかせる事に成功していてね
大友宗麟
今は次なるステージへ上がっているのだよ、アーユーオウケイ?
(プレイヤー)
何を言ってるんだかさっぱりですが、凄くどうでもいい事は達成出来たみたいですね
大友宗麟
ああ、そして今はこの城内の隠れ巨乳を探す事としているのだよ、シークレットな物をね
(プレイヤー)
また変態じみた事を……大友さんの幸せそうな生きざまは時々羨ましくなりますよ
大友宗麟
では共に楽しもうか盟友よ、私と一緒に隠れ巨乳を探そうじゃないか!
(プレイヤー)
そもそも何なんですかその隠れ巨乳って
大友宗麟
言葉の通りさ、一目でそれとは分かり難いが確かな物をお持ちな女性の事だよ
(プレイヤー)
例を挙げれば君のご先祖、ひまり君もそうだよ?今度、さりげなく凝視してみるといい
紫音
どうしよう、私じゃ絶対に手の出せない分野の話になってる……
(プレイヤー)
こうなる事が分かっていてなんで出て来たんだ、紫音……
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最終更新:2021年05月25日 14:49