感謝の心を忘れずに

感謝の心を忘れずに

五十猛
おや?(プレイヤー)はともかく、ひまりも一緒とは何かご用でも?
ひまり
現在、我が陣営は城を増築するためにジャブジャブと木材を使っておるからな
ひまり
木に由来する神族が居るのを思い出したので、こうして挨拶に現れた次第じゃ
(プレイヤー)
申し訳ありません、本来ならもっと早くにご挨拶へ伺うべきでした
五十猛
いえいえ、別に気にする事はありませんよ?
五十猛
私も目を回してしまいそうな程に神族の方が出入りしているのです、仕方ない事ですよ
ひまり
その心遣いに感謝しつつ、本日はここにお供え物を持って来たのじゃ!
五十猛
あらまあ、これは美味しそうなおむすびですね
(プレイヤー)
いつもお召し上がりのようなので、お供えするならこれかなと思いまして
ひまり
わしと(プレイヤー)が丹精込めて握ったのでな、この世の物とは思えぬ程に美味な一品であろう
(プレイヤー)
ひまり様、流石にそれは言い過ぎかと……
五十猛
そんな事はありません、気持ちも一緒に握り込むおむすびは実に美味なる物なのです
五十猛
丹精込めて握ったおむすびなのであれば、きっと私を満足させてくれる事でしょう
ひまり
たっぷりと堪能してくれ、わしのは味付けを濃くした卵焼きを入れてみた
(プレイヤー)
僕のは無難に鮭ですね、お口に合えば幸いです
五十猛
木々の管理を行う際にでも頂きましょう、双方のおむすび、楽しみにしていますよ


最終更新:2021年05月29日 13:20