穏紅狼と小狐丸

穏紅狼と小狐丸

穏紅狼
そこで言ったのだ、立花氏よ、立ち話もこの辺にしておかないか？とな
幻象刀 小狐丸
ぷっ、あはははっ！ちょっ、立花氏が立ち話って！やだもう、面白すぎ
穏紅狼
クックック、満足していただきこちらも嬉しい限りであるぞ
幻象刀 小狐丸
今までのお話はどれも面白かったけど、最後の、うぷっ……最後のが一番かな
穏紅狼
そ、そうか……最後が一番か
幻象刀 小狐丸
一番面白いのを一番最後に持ってくるなんて、流石としか言えないですよ
穏紅狼
う、うむ……
幻象刀 小狐丸
仙狐のお城なんてまっぴら御免だと思ってたけど、毎日が楽しくてとっても幸せ！
穏紅狼
…………
幻象刀 小狐丸
ありがとね穏紅狼さん、また面白いお話聞かせてね、んじゃ！
穏紅狼
……
(プレイヤー)
穏紅狼さん、やってしまいましたね
穏紅狼
軽い気持ちでお前ではないお前の話を拝借してしまったが、まさなこんな事に……
(プレイヤー)
見損ないましたとまでは言わないんですが、どこか後味が悪いですよね
穏紅狼
私もまだまだ未熟か……今回の件は良き勉強になったわ
(プレイヤー)
穏紅狼さんならまたきっと面白いのを思いついてくれると信じてます、頑張ってくださいね！

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