穏紅狼-森の知恵袋-
穏紅狼 | 穏紅狼+ | 穏紅狼++ | [霊炎]穏紅狼 |
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知識に優れ、思慮深い性格で知られる種族であり争いを好まず静かな暮らしを送る。襲撃を受けた際は体毛を媒介とする炎の妖術で敵を焼き尽くす事も可能である。他者との接触を図る際は己の知らない何かを学べるか否か、との判断基準に重きを置く「私の知識であればいくらでもくれてやる、だが共に歩めと言うなら……お前が私何を見せられるか?それが重要となるぞ」
知識を蓄え過ぎた結果からか、他の妖魔や人間と比較した場合かなり特殊な価値観や感覚を備える。価値観とは元より千差万別となるが、賢者とも称される程の知識を有するにも関わらず、他愛も無い言葉遊びを好む性格はやはり特殊と言える「今日はどうにも思いつかんが、お前にはいずれ聞かせてやろう……なあに、私の趣味の様なものだ」
知識はそのまま腐らせず活用されてこそである、との信条を持ち他者にその知識を分け与える事に抵抗が無い。静かな暮らしを好む生き方とこう言った信条が噛み合う事は少ないが、何かの縁で彼らの姿を見かけた際は様々な質問や疑問を投げかけると、快く答えてくれるだろう「問答となれば人間の坊主相手が楽しめるな、妖魔界ではあまり姿を見かけないのが残念であるが」
知性を持つ存在であれば分け隔てなく関わりを持つ隠紅狼。争いを嫌う彼らを納得させ、信頼を得る事は並大抵の努力では叶わない。だが、幸運にも彼らを自陣に招き入れる事出来た勢力はその英知の恩恵を受け、確実な繁栄が約束されると言う。妙な言葉遊びに付き合わされるのも、代償としては些細な物である「確かに私は隠紅狼(オンコウロウ)だが……今はそれほど温厚ではないぞ?……ククク、今日も冴えておるわ」
マイページ(未進化) |
争いを避け静かにしておれば良かった物を 争いを好かぬお前と求められる期待、これは面白いな さて次はどう出る仙狐の王よ? 一族の命運を背負いしお前は観察対象として優れておる |
マイページ(中途進化) |
この城も野蛮な奴らだけではないのだな 誰しも隠された一面があるものであり、私も例外でない 親交を深めて初めて見えてくる物もある、分かるな? お前はもう少し頼り甲斐を身につけるべきだ、若き王よ 後先を考えず感性に任せるのが傑作を生むコツである そこの仙狐族よ……いや、今回は止めておこう お前は他者の話を聞く事に長けているようだ お前であればあるいは……迷う所だな |
マイページ(最終進化) |
ひまり殿は暇そうであるな……ククク そこの仙狐族よ、線香を取ってくれ……ククク どうした?笑いをこらえるのは体に良くないぞ 魔帝が出た時はな、待ていと言ってやれ……ククク ここまで私の趣味に付き合わせるのは(プレイヤー)だからこそだぞ? 後先を考えず感性に任せるのが傑作を生むコツである 妖魔界に何か用かい?……ククク、これは会心の出来だ この城に忍者は何人じゃ?……ククク、またもや傑作を ここまで充実の日々を送れるとはな、感謝しているぞ (プレイヤー)は他者の話を聞く事に長けているようだ |
バトル開始 |
争いは好かぬと言ってるだろうに……仕方ないな 戦うと決めたからには無駄な犠牲は出さぬぞ こうして隊を率いて戦場に立つとは、私も変わったものだ ここの掃除が終わったら私の話に付き合ってもらうぞ? |
進軍時 |
お前は成仏しろ! 噛み殺してやろう ガルルルルッ!!! 成仏できないのと生に固執するのは違うぞ |
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