夜叉姫-反逆の徒-
威風を備える逆徒の姫君-反逆の徒-
夜叉姫 | 夜叉姫+ | 夜叉姫++ | [瞬雷]夜叉姫 | 威風を備える逆徒の姫君 |
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能力値 | 能力値 | 能力値 | 能力値 |
かつての朝廷に弓を引いた豪族の娘として生まれ、妖術使いとしての才能を開花させる。世が流れ移ろい当の豪族はおろか、朝廷自体も歴史の舞台から姿を消して久しい頃、秘術により若い姿を保つ夜叉姫は遠野の領域にその身を置いている。権力に媚びへつらわない生き様を貫く彼女にとって、妖魔界の生活においてもそれは例外ではない。身分関係も曖昧な遠野の風土が肌にあう、とは彼女の談「あいつら今日もあんなに騒いで……あら?遠野から出て何するつもりよ」
遠野の領域を後する一同を見送る夜叉姫の元に遠野王からの指令が届く。宝物庫より盗まれたはずの百鬼夜行が賊に妙な事を吹き込まれ、遠野の一部の妖魔を扇動して仙狐の城へ侵攻を始めたと。ついては、直ぐに動く事が出来る夜叉姫に旅の共と、助っ人として仙狐に協力せよとの内容だった「王も直接出向くの?また何を嗅ぎつけてるんだか……あの暇人め」
千変刀 百鬼夜行と彼女が引き連れる軍勢は、軍勢と呼べる程に統率された物では無かった。鬼道衆の正規軍はともかく、遠野の暇を持て余した妖魔、何となくついてきてしまった妖魔等も混在しており進軍速度が芳しくない。その点を突いて遠野王と夜叉姫は、この迷惑な集団が目指す城へ先んじてに到達する事が出来た「こんな奴らの相手する奴も災難よね。ええ、分かってるわよ、他人事じゃないわよ……」
千変刀 百鬼夜行が標的とする城に辿り着き、迫る脅威の存在を伝える遠野王。夜叉姫に彼らに可能な限りの手助けを、と言い残し早々に遠野の領域に引き返してしまう。妖魔と人が肩を並べて笑い合う奇妙な城は夜叉姫の興味を引き、彼女は手にする薙刀の感触を静かに確かめる「人間とは袂を別って久しいけど、変な奴が増えてるわね……王の手前もあるし、それなりには働いてやるかな」
龍血樹から採取された蔓(ツル)は武具に加工され、姿が失われてもなお霊体として現世に留まった。これもひとえに龍血樹、その母体となる龍の生命力の強さを物語っている。蔓は武具の所有者の意思に従い第三、第四の手として活用する事が可能であるため、夜叉姫の戦闘力も飛躍的に向上した「これでやっと私も威厳出てきちゃった?お父さんに近づいちゃった……?うんうん!よその領域まで出向いてきた甲斐あったわね」
マイページ(未進化) |
別に夜叉さんとは関係無いから、私 百鬼夜行の特徴?そうねえ……頭が弱い事かしら この無駄に賑やかな空気は遠野に近いわね 私も昔は色々と無茶やったものよ |
マイページ(中途進化) |
私のお父さんは殺しても死なないし、まだ生きてるかも 貴方の家臣は緊張感無いわね。でも、相手がアレだと無理も無いか… 昔の私は荒れてたからさ、遠野の適当な空気に救われたの 普通に酔っ払いが転がってるし、仙狐の城もこんなのなの? 遠野王ってすぐお尻触ってくるの、その度に刺してるけど 夜叉さんって言うおかしな妖魔が居るけど、私とは無関係だからね 妖術は結構極めちゃったから、最近はもっぱらこの得物よ 夏場はいいけど、足が冷えちゃうのよね |
マイページ(最終進化) | |
マイページ(突破) |
妖術は結構極めちゃったから、最近はもっぱらこの得物よ あら、お殿様も私に刺されたいの? 遠野王ってすぐお尻触ってくるの、その度に刺してるけど 昔の私は荒れてたからさ、遠野の適当な空気に救われたの 私のお父さんは殺しても死なないし、まだ生きてるかも 夜叉さんって言うおかしな妖魔が居るけど、私とは無関係だからね 夏場はいいけど、足が冷えちゃうのよね お殿様が偉そうな奴じゃなくて良かった 一難去ってまた一難か、頑張ろうね 無関係とは言いつつも、夜叉さんの物真似は出来るけどね |
バトル開始 |
妖術も悪く無いけど今は断然これよね、ズブズブっと 私って結構残酷なのよ、あえて苦しませちゃうけどご免なさいね 見える?貴方達の未練や恨みを吸って私の薙刀はどんどん可愛くなるの |
バトル開始(突破) | この姿、何よりもお父さんに見て欲しかったな |
進軍時 |
ここまで暴れるのも久しぶりね 肩慣らしに付き合ってもらうわよ 良かった、全然さび付いてなかったし この調子で感覚を取り戻そうっと 貴方も国に帰った方がいいみたいね これで一丁あがりね 穿つわよ! 遠野の連中みたいにもっと適当に生きればいいのに お釣りは要らないわよ 刺し貫く! 私の得物に血を吸わせると、もっと凶暴になるわよ? ぼさっとしてるからよ!切り払う! ここまで来ると手加減なんて無理無理! 少しは頭を使ったら? 覚悟が出来てるから向かって来たんでしょ? |
進軍時(突破) |
後ろにも眼があるようなものだからね 威厳のこもった一撃を食らいなさい! 堂々と、我が道を貫くっ! 遊んであげる! |
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